【動画】沖縄で味わう「シボレー カマロ コンバーチブル」の世界

2018/09/29 15:18

CHEVROLET CAMARO CONVERTIBLE

 

デビューから6世代目を迎えた「シボレー カマロ」。その中でもっとも魅力的な存在こそ「カマロ コンバーチブル」だろう。2+2という広い室内を活かして、他にはないほどの開放感が味わえるうえ、オーナーのライフスタイルを日常から華やかに彩る。動画とともにその世界観をレポートする。

 

REPORT/野口 優(Masaru Noguchi) MOVIE&PHOTO/小林邦寿(Kunihisa Kobayashi)

 


 

昔とは違う信頼感

 

新型カマロのステアリングを握って、10mも走らないうちに実感するのは、その完成度の高さだ。過去のアメリカ車とは一線を画する出来栄えで、クルマとしての本質を根本から見直しているのがすぐに分かる。

 

中でも特に思わせるのはボディ剛性の高さ、そして軽量化による軽快感だろう。それをもっとも痛感するモデルこそ、実はこのカマロ コンバーチブルである。 何しろ2+2のオープンモデルながら、それなりのスピードで走ってもボディはビクともしない。ルーフがないぶん、シャシーに掛かる負担は大きいはずなのに、クーペと比較してもさほど劣っているように思えないのは、如何にシボレーが今作で気合いを入れて開発したのかが伺える。

 

 

しかも乗り心地は抜群に良い。マクファーソン・ストラットのフロントサスは、しなやかなハンドリングを実現し、マルチリンクのリヤサスは、マイルドながらも粘るようにパワーを受け止める。前後20インチという巨大なタイヤサイズを履いているにもかかわらず、これだけの安定性と快適性を両立できているのは、めずらしい。数あるオープンモデルでも上位に食い込むくらいである。

 

だからコンバーチブルであっても遠慮なく“踏める”。エンジンは2リッター4気筒DOHCターボ。275psのパワーと、400Nmというトルクを発揮するから十分だ。ひと昔前のアメ車ファンに言わせれば、イメージ的にネガティブに思われるだろうが、実際はまったくそんなことはないからご安心いただきたい。むしろ、環境保全に対する評価と、それによって可能となる低燃費がもたらす効果に感謝したくなるはずだ。それでもスポーツモードを選択すればパンチ力は実感できる。400Nmものトルクが生むその加速フィールは、昔のアメ車ファンでも納得するのは確実だろう。