【TOPIC】ランボルギーニの近未来はスマートフォンで管理?

公開日 : 2018/10/12 07:30 最終更新日 : 2018/10/12 07:30

AUTHOR :

Lamborghini Unica

 

ランボルギーニは「ドリームフォース2018」の会期中、顧客向けの新しいアプリ「ランボルギーニ・ウニカ」を展示した。ドリームフォースとは、イノベーションを開拓する様々なリーダーが登壇する、ソフトウェアでは世界最大級のカンファレンスイベント。サンフランシスコで開催される。

 

今回登場したランボルギーニ・ウニカは、カスタマー・エクスペリエンス(顧客体験)のデジタル進化版で、この分野のグローバルリーダーであるセールスフォースの協力を得て実現した。ちなみにカスタマー・エクスペリエンスとは、パーソナライズされた経験を提供することで顧客のロイヤルティを強化すると同時に、ブランドを広める効果を目指すソリューション。

 

 

ウニカは「唯一の」を意味するイタリア語。ランボルギーニ・ウニカは同社独自のブランドエクスペリエンスを巧みにミックスしつつ、デジタルタッチポイントを介してパーソナライズされたカスタマーサービスを提供する。オーナーは愛車の管理はもちろん、エクスペリエンス、ニュース、イベントなどを通じてランボルギーニのライフスタイルをフルに楽しめる。

 

近い将来登場するランボルギーニのモデルをバーチャルで見ることや、ウルスの生産ラインの様子をリアルタイムで眺めることも可能だ。

 

「私たちはイタリア文化の類いなき特質をベースにしつつ、時の試練に耐えるイノベーティブな製品に焦点を当てました」

 

こう語るのはフェデリコ・フォスキーニ、ランボルギーニのチーフ・コマーシャル・オフィサーだ。「セールスフォースを選んだのは、細部にまで秀逸なエクスペリエンスを実現するため。これで当社のブランドに相応しい、卓越したデジタル・エクスペリエンスの構築ができました」と語る。

 

サンフランシスコで開かれたドリームフォース2018では9月25〜28日の会期中、2700のセッションが行われ、17万人が会場を訪れた。

 

 

TEXT/相原俊樹(Toshiki AIHARA)