【TOPIC】アストンマーティン&ダグ・ホイヤー、第二弾を発表!

公開日 : 2018/10/26 07:55 最終更新日 : 2019/07/21 19:42

10月24日、モーターレースに縁の深い2つのブランドのコラボレーションから生まれたタイムピースが世界同時に発売された。その名は「TAGホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 アストンマーティン スペシャル エディション」。

 

3月に開幕したジュネーブ・モーターショー2018にて、アストンマーティンとTAGホイヤーのパートナーシップが発表され、その際、TAGホイヤーがアストンマーティンとアストンマーティン レーシングのオフィシャル ウォッチ パートナーになったことが明らかになった。

 

 

以来、2社は精力的に共同作業を進め、パフォーマンス、精度、クラフトマンシップという両ブランドに共通するコアバリューを表現したタイムピースを作り出している。今回のTAGホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 アストンマーティン スペシャル エディションはその2番目の作品となる。

 

 

アストンマーティンの幾何学的なフォルムからヒントを得たこの新作ウォッチは、カラー、パターン、素材といった要素も同時に採り入れたのが特徴。無垢のスチールから削り出した直径45mmのケースには、ブラックのセラミックにブラッシュ仕上げを施したタキメーターベゼルが組み合わされる。このベゼルには「ASTON MARTIN」のエングレーブが入り、サイドのラインはスピード、サーキット、ピストンを再現した。

 

 

自社製ムーブメントは、新型ヴァンテージのディテールを反復したヘキサゴン パターンのスケルトンダイヤルから見ることが可能。ラグの形状もこのタイムピースの専用デザインで、その源を辿るとアストンマーティンのボディラインに行き着く。

 

 

TAGホイヤーとアストン。この2つのブランドのパートナーシップがもたらすノウハウと卓越した技術から生まれたウォッチの圧倒的な存在感は、写真からも感じ取れる。

アストンマーティン副社長兼チーフ クリエイティブ オフィサーのマレック・ライヒマンに語ってもらおう。

 

「このタイムピースはアストンマーティンとTAGホイヤーという2つのブランドのデザイン言語を見事に反映しています。このコラボレーションは、TAGホイヤーで働くクリエイティブな才能の持ち主と共同作業するという、魅力的なチャンスになりました」

 

 

ライヒマンにとって、他業種のクリエイティブスタッフと働くことはいい刺激になったようだ。

 

「結果として、ビスポーク クラフトマンシップの粋を凝らした製品が完成しました。そこには作り手の才能すべてを出し切ることが、ものを作る上でいかに重要かが表れています」とライヒマンらしい感想を述べ、次のように結ぶ。

 

「このウォッチのオーナーは、細部にまで入念に仕上ることをポリシーにした、アストンマーティン独自のラグジュアリーなライフスタイルを味わっていただけます。2つのブランドと同意語である、極上のクラフトマンシップとビルドクオリティをお楽しみください」

 

TAGホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 アストンマーティン スペシャル エディションは、TAGホイヤー直営店はもちろん、オンラインでも入手できる。

 

 

【TAGホイヤー ブリーフヒストリー】
1890年、20歳のエドゥアルト・ホイヤーが、スイスのジュラ山脈の街サン-ティミエで時計造りのワークショップを興した。1916年に世界初の1/100秒まで計測可能なストップウォッチ「マイクログラフ」を開発。70年代にF1チームのスポンサーとなったのち、2015年には初のラグジュアリー コネクテッドウォッチ(=腕時計形ウエアラブル端末)を発表。現在はスイスのラ・ショー・ド・フォンに本拠を置く。生産拠点は4ヵ所あり、ウォッチ製造過程すべてを自社内でこなす。

 

 

TEXT/相原俊樹(Toshiki AIHARA)