【DEBUT】キャデラック初のフルEVモデルを公開。

2019/01/16 13:42

GMの次世代EVプラットフォームを使用

 

キャデラックは「デトロイト・モーターショー2019」に同ブランド初のフルEVとなるモデルのイラストを公開した。キャデラックEVは、GMの次世代EVプラットフォームを使用する最初のモデルとなる。GMはこのモデルが「キャデラックが全電動化に向かう先駆者になる」としている。

 

この次世代EVプラットフォームは高い柔軟性を誇っており、開発期間の大幅な短縮が可能。カスタマーの嗜好にも迅速に対応できるようになる。キャデラックはこのEVプラットフォームを使用して、将来的に様々なボディスタイルのモデルを開発する計画だ。

 

次世代EVプラットフォームの最も先進的なコンポーネントは、ドライブユニットとバッテリーセル。あらゆるGMのラインナップに搭載できるよう設計されており、前輪駆動・後輪駆動・4WDのすべてに対応している。また、バッテリーシステムは、車両やカスタマーの嗜好に合わせることも可能だという。

 

 

キャデラック、半年に1台のペースでニューモデルを投入

 

「キャデラック初のEVはクロスオーバー市場の中核となり、世界中のカスタマーのニーズに応えることになるでしょう。キャデラックをモビリティの頂点に立たせるだけでなく、最高のラグジュアリーと革新性を表すモデルとなります」と、語るのはキャデラックのスティーブ・カーライル社長。

 

キャデラックEVの正式名称や詳細は、近々発表される予定。「デトロイト・モーターショー2019」に向けたプレビューイベントにおいては、他にも新型「XT6クロスオーバー」を発表、「エスカーレード」、「新型パフォーマンスセダン」の存在もほのめかされた。キャデラックは2021年にかけて半年に1台のペースでニューモデルを投入する予定だという。