【DEBUT】「BMW 7シリーズ」、内外装を中心に大幅改良。

2019/01/16 22:56

BMW 750Li

 

 

よりデザインが洗練されたエクステリア。

 

BMWのフラッグシップモデル「7シリーズ」がマイナーチェンジされて登場した。6世代目となる現行モデルの「G11/G12」は、2015年のデビューから4年を経て、エクステリアやインテリアを中心に様々な改良が施されている。

 

エクステリアデザインは存在感を高めただけでなく、さらに上品な佇まいを目指して変更。フロントエンドが50mm高められ、キドニーグリルの面積が40%拡大したことで、より印象的で高貴な表情を手に入れている。ヘッドライトはよりスリムなデザインとなり、精悍な印象に。新デザインとなったバンパーは、アクセントとしてエッジにクローム処理が施された。

 

リヤセクションは3次元タイプのLEDテールランプが35mmスリムになり、こちらもシャープな印象をより強調。また、バンパー一体型エキゾーストテールがクローム処理され、高級感を高めることに一役買っている。

 

 

暖か味のあるインテリアに。

 

インテリアは洗練さに加えて、手触りが良く暖かい雰囲気が求められ、ロングドライブにおける快適性が大幅に向上した。キルティング加工が施されたナッパレザーシートに、上質なファインウッドトリムが組み合わせられたことで、調和のとれた贅沢な空間を演出している。

 

レザーステアリングホイールは、 多機能ボタンの配置を最適化。携帯電話のワイヤレス充電用トレイの位置も、より使いやすく変更されている。「BMW Touch Command」は、 ハードウェアとソフトウェアをアップグレード。リヤシートにもフルHDタッチスクリーンディスプレイを備えたエンターテイメントシステムが取り付けられている。

 

 

4.4リッターV8ガソリンエンジンは530hpを発揮。

 

すべてのパワーユニットが「Euro 6d-TEMP」排ガス規定をクリア。フラッグシップモデル「M760Li xDrive」に搭載される6.6リッターV12エンジンにガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)が採用された。「750i xDrive」 と「750Li xDrive」に搭載される4.4リッターV8エンジンは、最高出力が80hp向上し、530hpまで高められた。また、3.0リッター直6ディーゼルエンジンは、最高出力が265hpから400hpまで3種類のスペックを持つ。

 

直6ガソリンエンジンとハイブリッドシステムを組み合わせた、プラグインハイブリッドは、バッテリーをアップグレード。「SPORTモード」におけるシステム出力は、394hpに向上した。 EVモードでの航続距離も50kmから58kmに伸びている。

 

自動運転システムも大幅に進化。改良されたドライブ支援システム「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル」は、ステアリングアシスタントと、レーンコントロールアシスタントが含まれる。また、標準で装備されるパーキングアシスタントには、バック時の支援モードも加えられた。