【TUNING】ノヴィテックの最新作は「812スーパーファスト」がベース!

公開日 : 2019/01/24 17:55 最終更新日 : 2019/01/24 17:55


NOVITEC 812 Superfast

ノヴィテック 812 スーパーファスト

 

 

風洞実験により、最適化されたエアロダイナミクス。

 

イタリアンスーパースポーツを数多く手がけてきた、ドイツのチューニングブランド「ノヴィテック」。彼らが最新作として選んだのは「812スーパーファスト」。風洞実験により開発されたカーボンコンポジット製エアロパーツは、このスペシャルな2シーターに魅力的なエクステリアを与えただけでなく、空力性能も大幅に向上させている。

 

 

前後で異なるサイズのホイールを選択。

 

鍛造アルミホイールは、フロントに21インチが与えられた一方、リヤに22インチを採用しており、ウェッジシェイプのボディラインをより引き立たせることに成功している。アメリカのホイールメーカー「ヴォッセ(Vossen)」と共同開発したこのホイールは、2種類のデザインが用意されており、どちらもフロントが21インチ、リヤが22インチ。タイヤはP-Zeroが奢られ、フロントが「275/30ZR21」リヤが「335/25ZR22」となる。

 

足まわりにはノヴィテック製スポーツスプリングを装着し、ベースよりも35mmローダウン化。地下駐車場などでの扱いやすさも考慮し、ボタンひとつで車高を40mm上げることが可能なフロントリフトシステムを採用している。

 

 

インコネル素材を使用したエキゾーストも選択可能。

 

6.5リッターV12エンジンのアップグレードに関しては現在開発中。それでも、ステンレス製100Φテールパイプを備えた「ノヴィテック・ハイパフォーマンス・エキゾーストシステム」が用意された。パイプ先端はマット加工されており、さらにバルブ開閉機能も備えたことでサウンドを自在にコントロールすることも可能だ。

 

また、F1でも使用されているインコネル素材を使用したエキゾーストシステムも選択可能で、こちらはベースモデルと比較し、最大11kgもの軽量化を実現。また、オプションでアクティブコントロールフラップも用意さた。

 

 

フロントリフト量低減でハンドリングが安定。

 

ボディワークにカーボンコンポジット素材を多様したことで、レーシングカーのような印象を与えるだけでなく、ノヴィテックのDNAを強調することにも成功。ベースからの変更点として、カーボン製フロントスポイラーリップ、カスタムロッカーパネル、デュアルエアアウトレット、サイドミラーキャップなどを装備。センターエアインテークを覆うふたつのフラップが両サイドに広がることで、両ドアのエアアウトレットがより引き立つようになった。

 

また、空力特性が洗練されたことで、フロントセクションのリフト量が大幅に軽減。特に高速域におけるハンドリングの安定性が高まったという。また、リヤセクションに関しても、カーボン製リヤスポイラーリップを装着したことで、ボディ全体の空力バランスを整えることに成功した。

 

ノヴィテックの強みのひとつとして挙げられるのが、カスタマーの好みに合わせてカラーや素材に拘ったインテリアにカスタマイズできること。こちらもレザー、アルカンターラ、カーボンなど、様々なオプションから好みに合わせて細かいディテールまで選択することができる。