「イスパノ・スイザ」、ジュネーブで電動GT「カルメン」を公開!

2019/02/06 17:55

Hispano Suiza Carmen

イスパノ・スイザ ・カルメン

 

 

スペインの古豪が開発するフルEVグランドツーリング。

 

スペインのメーカー、イスパノ・スイザは、2019年のジュネーブ・モーターショーにおいて自社開発のグランドツアラー「カルメン」を公開する。イスパノ・スイザの創設者の孫娘であるカルメン・マテウにちなんで名付けられたこのGTモデルは、クラシカルなエクステリアに次世代のパワートレインを搭載した、EVスポーツとなる。

 

バルセロナのイスパノ・スイザで設計、開発、製造される「カルメン」は、ハンドメイドの超硬質カーボンファイバーモノコックを採用。1938年に登場したイスパノ・スイザのエレガントな流線型のクーペ「デュボネ・クセニア(Dubonnet Xenia)」からインスピレーションを受けたデザインが与えられ、搭載される電動パワートレインは、生産パートナーである「QEVテクノロジーズ」が担当する。

 

イスパノ・スイザ同様にバルセロナを本拠地とするQEVテクノロジーズは、フォーミュラEチーム、著名なスーパースポーツブランドや大手自動車メーカー向けに、設計、エンジニアリング、研究開発、製造を行う技術集団。カンポス・レーシングと協力し、フォーミュラEへの参戦を続けている。

 

イスパノ・スイザは、戦前から続くスペイン発の歴史的ブランド。1904年から1946年にかけて1万2000台以上の高級車を販売。さらに、航空機用エンジンの分野でも大成功を収め、5万機のレシプロ航空機用エンジンを製造した。現在、同社はバルセロナに本社、技術センター、製造施設を保有し、自動車の開発を続けている。

 

 

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