ピニンファリーナ、フルEVスポーツ「バティスタ」をジュネーブで発表。

Pininfarina Battista

ピニンファリーナ・バティスタ

 

 

0-300km/h加速12秒という驚愕のスペック。

 

アウトモビリ・ピニンファリーナは、第89回ジュネーブ・インターナショナル・モーターショーにおいて、同社が開発したフルEVハイパースポーツ「バティスタ」を公開する。ピニンファリーナは「バティスタ」のアンベールに先立って、新たに立ち上げられるグローバル販売ネットワークを発表。2020年から世界初の純ピニンファリーナ製EVハイパースポーツが販売される。

 

「バティスタ」の名称は、ピニンファリーナSpAの創業者、バティスタ・“ピニン”・ファリーナの名前から取られ、カーボンファインバー製シャシーに電動パワートレーンを搭載。最大出力は1900hp、最大トルクは2300Nm、0-100km/h加速は2秒以内、0-300km/h加速は12秒という驚愕のスペックを誇る。さらに、ゼロエミッションでの航続距離は450kmを超える。

 

 

150台を生産し、2020年から各国にデリバリー。

 

2018年にアウトモビリ・ピニンファリーナを立ち上げて以来、ミハエル・ペルシュケCEOは、新たな高級スポーツカーメーカーを成功へと導くために、世界有数の自動車販売ディーラーとの提携交渉を続けてきた。今後、世界中に25〜40のディーラー網が整備されることになる。

 

「我々はカスタマーに対し、我々の技術に触れていただくことが、ピニンファリーナ体験だと考えています。アウトモビリ・ピニンファリーナと、世界中に展開されるディーラー網は、EVハイパースポーツブランドとしての情熱を共有しています」

 

北米ではロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ、トロント、バンクーバーに販売会社を設立。ヨーロッパはロンドン、バーミンガム、モナコ、ブリュッセル、デュッセルドルフ、シュトゥットガルトにショールームが置かれ、さらに8ヵ所に新設する予定もある。

 

アジアは香港とシンガポール、中東はドバイとリヤドに販売店をオープン。中国本土への展開は、2019年後半にも発表される予定だ。現時点で、日本市場での展開は発表されていない。生産台数は150台を予定しており、北米に50台、ヨーロッパに50台、アジア・中東に50台がデリバリーされる。