ベントレー、現存する最古の1台「EXP 2」をレトロモービルに展示。

Bentley EXP 2

ベントレーEXP 2

 

 

100周年を記念し、世界のヒストリックイベントに参加。

 

2019年2月6日~10日にかけて、フランス・パリにおいて開催されているヒストリックカーイベント「レトロモービル(Retromobile)2019」において、ベントレーは創業100周年を記念し、貴重な黎明期のレースモデル「EXP 2」を展示している。また、パリのレトロモービル会場ではベントレーの歴史を振り返る展示に加えて、先日発表された新型「コンチネンタルGTコンバーチブル」も披露された。

 

ベントレーは創業100周年イヤーとなる2019年、世界で開催されるクラシック&ヒストリックイベントへの参加を計画。2月のレトロモービルに続き、4月の「W.O.ボナハム・エキシビジョン(英国)」、5月の「ミッレ・ミリア(イタリア)」、6月の「ル・マン24時間レース」、8月の「ペブルビーチ・コンクールデレガンス(アメリカ)」などのイベントに新旧様々なベントレーが展示される予定だ。

 

 

ベントレーにレース初勝利をもたらした「EXP 2」。

 

今回、レトロモービルに展示された「EXP 2」は、ベントレーにとって非常に重要な1台。「EXP 2」は、現存する最も古いベントレーである。

 

ベントレーの創設者であるW.O.ベントレーは、会社設立後数年間に3台の試作モデルを製作している。1919年、ベイカー・ストリートのニュー・ストリート・ミューズで「EXP 1」を造り、その年のうちにクリックルウッドの新たなワークショップにおいて「EXP 2」と「EXP 3」を製作した。

 

「EXP 2」のデビューは1919年のオリンピア・モーターショー。W.O.ベントレーのモータースポーツ参戦経験を取り入れて設計された「EXP 2」は、3.0リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高時速80mp/hを記録した。

 

また、「EXP 2」はベントレーブランドで初めてレースで勝利した車両でもある。当時、開発エンジニア兼レーシングドライバーのフランク・クレモンが、1921年5月16日に行われたブルックランズでのジュニアスプリント・ハンディキャップ戦において「EXP 2」で優勝を手にしている。

 

 

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