世界に1台の「マクラーレン600LTスパイダー」、ジュネーブでデビュー!

McLaren 600LT Spider

マクラーレン600LTスパイダー

 

 

「ロングテール」をより特別な存在に。

 

マクラーレンのビスポーク部門である「マクラーレン・スペシャル・オペレーション(MSO)」は、ジュネーブ・モーターショーにおいて「マクラーレン600LTスパイダー」の「675LT」トリビュート仕様を発表する。このモデルはオーナーのカスタマイズプランの参考になるべく、MSOが手がけたワンオフモデルとなる。

 

ジュネーブ・モーターショーで公開される「600LTスパイダー」は、最高出力600ps、上方排気のレイアウトを持つ特別な「ロングテール」。この特別なマクラーレンのエクステリアを、より魅力的に見せるべく各部に変更が加えられた。「600LT」はクーペ、スパイダーともにハンドメイドによる期間限定生産となるため、MSOでのカスタマイズにより、さらにレアな存在となることは確実だ。

 

 

ダブグレーにネイピアグリーンのアクセント。

 

今回、「MSO」は「ダブグレー」をベースに「ネイピアグリーン」のアクセントを加えたカラーリングをチョイス。フロントスプリッター、ブレーキキャリパー、サイドライン、サイドフェンダー、リアディフューザーに「ネイピアグリーン」を採用。このカラーはかつて「675LT」の発表時に加わったカラーで、現在「MSO」からのオーダーのみチョイスが可能となっている。

 

「ネイピアグリーン」のアクセントは、非常に軽量かつ薄いフィルムによってボディに貼り付けられている。この新たな技術は、レーシングモデルの「720S GT3」や「570S GT4」のカラーリングの際に取り入れられており、今回初めて市販モデルにも採用された。このコントラストを際立たせるカラーフィルムは、将来的に「MSO」でも選択することができるようになる。

 

 

「675LT」へのオマージュでカーボン製パーツはサテン仕上げに。

 

エクステリアにはカーボン製「フロントフェンダールーバー」をはじめ、各部にカーボン製エレメントが奢られている。これは「600LTクーペ」で最も人気の高いオプションであり、「675LT」へのオマージュとして、すべてのカーボン製エレメントは、サテン仕上げとなっている。

 

足元にはグロスブラック仕上げの「10スポーク超軽量鍛造アロイホイール」を採用。格納式ハードトップは、こちらも「MSO」でのみ選択できるカーボンブラックがチョイスされた。

 

 

インテリアにもカーボンファイバー製パーツを採用。

 

インテリアに目を移すと、アルカンターラ製ステアリングホイールの12時位置には「ネイピアグリーン」のラインが入る。「マクラーレン・セナ」で初じめて採用された「スーパーライト・カーボンファイバーレーシングシート」が採用され、ヘッドレストには「600LT」のロゴが入れらた。

 

外装と同様に内装にも様々なカーボン製オプションパーツが用意されている。また、3基のカメラを伴い、ラップタイムの計測が可能な「マクラーレン・トラック・テレメトリー(MTT)」も装備される。

 

 

「600LTクーペ」の購入者の半数がMSOを利用。

 

マクラーレン・スペシャル・オペレーションのマネージングディレクター、アンサール・アリは今回のビスポーク仕様について、以下のように説明した。

 

「マクラーレン600LTクーペの購入者のほぼ半数がMSOのサービスを利用しています。ジュネーブ・モーターショーでのデビューを記念し、600LTスパイダーを我々が手がけるのは、理にかなっていると言えるでしょう。デザインチームは600LTの先進的なエクステリアを際立たせるため、細部に細心の注意を払いました。MSOはオーナーの皆さんが、自分の思い描くビジョンを実現すべく、お手伝いすることができます」