「デンドロビウム」プロジェクトにピーター・スティーブンスが参加。


Dendrobium D-1 XP-2

デンドロビウム D-1 XP-2

 

 

「デンドロビウムD-1」に改良を加えた「XP-2」。

 

マクラーレンF1をデザインしたことで知られるイギリス人カーデザイナーのピーター・スティーブンスが「デンドロビウム・オートモーティブ」に加入した。そして、すでに発表されているEVスーパースポーツ「デンドロビウムD-1」に、スティーブンスが改良を加えた「XP-2」を発表した。

 

スティーブンスはマクラーレンF1に加え、ジャガーXJR-15、ロータス・エラン(M100) などを手がけた他、ロータスカーズのチーフデザイナーを務めていた。また、ランボルギーニ、BMW、トヨタ、MG、スバル、ウィリアムズなどのプロジェクトにも参加している。

 

今回、スティーブンスは「デンドロビウムD-1」の先進的なエアロダイナミクスを念入りに検討。小さいながらも有益な変更を「XP-2」に追加したという。

 

 

英国を拠点に電動スーパースポーツを開発・生産。

 

デンドロビウム・オートモーティブは、ブリグジット(英国のEU離脱)など不確定な状況が続くにも関わらず、英国を拠点に電動ハイパースポーツの生産を行おうとしている。そして、英国で技術開発と生産を行うことで、新たな雇用創設を目標としている。

 

デンドロビウム・オートモーティブの会長兼CEOのナイジェル・ゴードン-スチュワートは、スティーブンスの加入について以下のように語った。

 

「ピーターは卓越した自動車デザイナーであり、素晴らしいスーパースポーツを数多くデザインしてきた実績があります。彼が才能のあるデンドロビウム・チームに加わることを心から嬉しく感じています」

 

スティーブンスも、新たなプロジェクト参加に喜びを隠さない。

 

「私はこれまで何台ものスーパースポーツプロジェクトを手がけてきました。しかし、フルEVの『デンドロビウム D-1』ほど魅力的で独創的なモデルはありませんでした。このクルマは限りない可能性を持っています。新しい『XP-2』のために私はエアフローに少しだけ改良を加えました。この特別な電動ハイパースポーツに視覚的な魅力を加えることに私は情熱を感じています」