ブラバス、同じコンセプトの電気自動車とレジャーボートを発表。

公開日 : 2019/03/07 07:55 最終更新日 : 2019/03/07 07:55


共通するガンメタルのエクステリアとレッドのインテリア。

 

ドイツのメルセデス・チューナー「ブラバス」は、スマート・フォーツーの電気自動車仕様をベースとする「ブラバス・ウルティメット E シャドウエディション」、そしてこのスペシャルモデルと同じコンセプトで開発されたレジャーボート「ブラバス500“シャドウOPS”リミテッドエディション」を公開した。

 

2シーターシティコミューターとレジャーボートは、どちらもエクステリアカラーがガンメタルグレイ、インテリアにはレッドレザーとシルバーテックファブリックの組み合わせが採用されている。

 

BRABUS Ultimate E Shadow Edition

ブラバス・ウルティメット E シャドウエディション

 

68kWに出力アップを果たした電気モーターを搭載。

 

「ウルティメット E シャドウエディション」は、スマートEQフォーツーカブリオをベースにしており、68kW/92hpにアップデートされた電気モーターを搭載。ベースモデルの60kW/82hpからパワーアップを果たしたことで、0-100km/h加速が10.9秒、最高速度は130km/hに達している。

 

 

スイッチで変更可能な4つのドライビングモードを搭載。

 

コックピットの「ドライビングファンスイッチ」により、ドライバーは4つの異なるドライブモードを選択可能。「レベル1」では、電気モーターはベースのスマートEQと同じように反応。「エコ」モードでは、加速を上げたときにエネルギー回生率が増加し、ベースよりも強くブレーキが制動する。「スポーツ」モードはアクセルペダルの反応が速くなり、エネルギー回収率が生産レベルまで引き下げられる。

 

トップレンジの「スポーツ+」モードでは、モーターは最高出力の68kW/92hpまで最高出力を上げ、最大トルクは180Nmまで上昇。このモードではエネルギー回生率がベースモデルのまま、よりダイレクトなアクセルペダルの反応を得られる。大幅に走行性能はアップしているが、1回の充電で最大125km(78マイル)の最大走行距離を確保している。

 

「ウルティメット E シャドウエディション」は、税込価格6万4900ユーロ(約820万円)、28台限定で販売される。

 

 

BRABUS 500 “Shadow OPS” Limited Edition

ブラバス500 “シャドウOPS” リミテッドエディション

 

フィンランドのボートメーカーと共同開発。

 

2016年以来、ブラバスの船舶部門である「ブラバス・マリーン」社は、フィンランドの高性能ボートメーカーであるアクソパー(Axopar)と協力関係を持っており、今回2隻目の自社製ボートとなる「500“シャドウOPS”リミテッドエディション」を発表した。

 

最大出力368kW/500hpのモーター2基を搭載し、最高速度は50ノット(92.6km/h)という高速性能を持つ。今回、「ウルティメット E シャドウエディション」と同様に、28隻の限定で販売される。