マクラーレン、「スピードテール」ベースの新型ハイブリッドGTを開発中。

マクラーレン・オートモーティブのマイク・フルーウィットCEOは、「ジュネーブ・モーターショー」のプレスカンファレンスにおいて新たなグランドツーリングカーの開発を発表した。このGTモデルは、2018年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表された中期ビジネスプラン「Track25」に基づいて導入される4番目のモデルとなる。

 

「このグランドツーリングは美しい軽量ボディに包まれた、コンペティションレベルのパフォーマンスと、大陸横断もこなす快適性を組み合わせたモデルになるでしょう。ロングドライブ用にデザインされ、“グランドツーリング”に期待される快適さとスペースを提供します」と、フルーウィットCEO。

 

「同時にこのセグメントでこれまで経験したことのないレベルのアジリティも確保しました。そして、軽量かつ最高のパワーウェイトレシオを実現し、高い速度域を可能とする1台になることをお約束します。このモデルは『マクラーレン・スピードテール』とDNAを共有する唯一のグランドツアラーです」

 

現時点で車名やデザインこそ明らかにされていないが、マクラーレン・オートモーティブは、偽装が施された写真を1点のみ公開した。スピードテール同様、ミッドにパワートレインを搭載したこのGTモデルは、優雅でエレガントなエクステリアをもち、インテリアには高品質の素材のみを使用したゴージャスな仕様になることを明かしている。また、スピードテールの兄弟車となることから、心臓部にはハイブリッドシステムが搭載されることになりそうだ。

 

この新型GTは、既存のシリーズの一部に組み込まれることなく、独自のオーダーメイドモデルとなる。車名やスペックなど、価格を含む詳細は、今後数ヵ月以内に発表される予定だ。