007シリーズ最新作のボンドカーは「アストンマーティン ラピードE」に決定!

2019/03/17 07:55

ASTON MARTIN RAPIDE E × James Bond

アストンマーティン ラピードE × ジェームズ ボンド

 

 

フル電動モデル「ラピードE」が007の新作に登場!

 

映画『007シリーズ』の次作が話題となっている昨今、早くもボンドカーに使用される車両が明らかになった。これまで長らく使われてきたアストンマーティンを継続するのは想像に難しくないが、登場するのは、なんと「ラピードE」に決定したという。

 

アストンマーティン・ラピードEとは、2019年後半に発売が開始される予定のフルEVモデル。4ドア/4シーターの電動ラグジュアリースポーツサルーンである。すでにアストンマーティンから正式にアナウンスされているが、そのパフォーマンスはさすがに次世代を思わせる内容を誇る。

 

 

610psの最高出力と950Nmのトルクで激走か!?

 

搭載するのは、ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングと共同開発される電動パワートレイン。5600個のリチウムイオンバッテリーと800Vの電気アーキテクチャによって電力を供給。それに2基の電気モーターをリヤに搭載して、610psの最高出力と950Nmを超える最大トルクを発揮する。もちろん、急速充電にも対応し、実用度の高さも特徴としている。

 

このラピードEにジェームズ・ボンドが乗るというから、さすがに時代性を感じてならない。シリーズ3作目の『ゴールドフィンガー』で秘密兵器が搭載された「DB5」を使用したのを皮切りに、「DBS」や「ヴァンキッシュ」、さらに『スペクター』では映画専用として用意した「DB10」など、007=アストンマーティンという図式が常識化しているとはいえ、電動モデルがボンドカーになる時代とは・・・。

 

主演はもちろん、ダニエル・グレイグ!

 

すでに3月4日から撮影が開始されたという007シリーズ最新作。作品名は仮題ではあるものの、『ボンド25』と言われている(007シリーズ25作目という意味)。主演は、ショーン・コネリー以来、最高のジェームズ・ボンド役として名高いダニエル・グレイグを起用。監督は、キャリー・ジョージ・フクナガという日系人で、Netflixオリジナル作品『ビースト・オブ・ノー・ネイション』でベネチア国際映画祭の新人賞を受賞した実力派だ。

 

果たして、新作『ボンド25』で「ラピードE」がどのような扱われ方をするのか期待大。激しいアクションの中でみせる、新たな秘密兵器はいかなるものなのか? すべて電気で動かすだけに、武器の使いすぎでガス欠ならぬ“電欠”にならないことを祈るばかりだ・・・。