LEGOから「マクラーレン セナ」が登場!実際に乗り込める実物大

2019/03/31 07:55

LEGO McLaren Senna

LEGO マクラーレン セナ

 

 

約50万個のパーツで5000時間をかけて製作

 

マクラーレン・オートモーティブは、LEGOブロックで製作された実物大の「マクラーレン セナ」を公開した。マクラーレンは、すでに「LEGOスピードチャンピオン」シリーズの「セナ」を発売しており、今回のコラボレーションでは、さらにリアリティが追求されている。

 

「LEGO マクラーレン セナ」、プロのLEGOビルダー(組み立て)スタッフたちの手によって秘密裏に製作された。約50万個のパーツが用意され、24時間交代制で要した製作時間は、のべ5000時間! しかしこの「LEGO マクラーレン セナ」は、本物のセナと比較すると約500kgの重量増を余儀なくされ、1700kgにも及ぶというから、如何に実車が軽量に仕上げられているかが分かる。

 

 

「720S」に続きLEGOとのコラボレーション第2弾

 

マクラーレンとLEGOは、2017年の「グッドウッド・スピード・オブ・スピード」でフルスケールの「720S」を製作している。この時、28万個のパーツが使用されたが、今回の「LEGO マクラーレン セナ」では、より多くのパーツを使用し、さらにリアリティが追求されている。

 

正確に使用されたパーツ数は46万7854個。10名のLEGOビルダーが24時間体制で組み立て作業を進め、完成までには2725時間を要した。 設計と組み立てを含めると、合計4935時間という時間がかけられている。今回、LEGOビルドチームから42人名のスタッフがこのプロジェクトに参加した。

 

 

実際にドライバーズシートに座ることも可能

 

ドアは実車同様にバタフライ式を採用(正式名はディヘドラル・ドアと呼ぶ)。開閉することはできないものの、取り外しは可能となっており、実際に乗り込むこともできる。ドライバー側には実車と同じカーボンファイバー製バケットシートが設置され、ステアリングホイール、ペダルも実際のものが取り付けられた。また、ホイールとピレリタイヤも実車と同じ標準指定を履く。

 

残念ながらエンジンルームには4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンは搭載されていないため、動くことはかなわない。だが、コクピットに座り、ルーフのスタートボタンを押すと、340km/hの最高速度で疾走する「セナ」のエキゾーストノートを楽しむことができる。さらに、室内灯やインフォテイメントシステムも実車と同じように操作可能だ。

 

 

「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で展示

 

この「LEGO マクラーレン セナ」は、7月に英国・サセックスで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019」において公開されることが決まっており、それ以外のLEGOやマクラーレンのイベントにおいても実際に触れて楽しむことができるという。