ベントレー コンチネンタルGT、パイクスピークに参戦!

公開日 : 2019/03/28 15:20 最終更新日 : 2019/03/28 15:20


Bentley Continental GT

ベントレー コンチネンタルGT

 

 

W12搭載のコンチネタルGTで量産車クラスに挑戦

 

ベントレー・モーターズは、量産車クラスにおける新記録樹立を目指し、2019年6月30日に行われる「パイクスピーク国際ヒルクライム」にコンチネンタルGTでの参戦を発表した。6.0リッターW型12気筒エンジンを搭載するコンチネンタルGTは、開催地の米国・コロラドスプリングスにある全長12.42マイル(約20km)、156のコーナーを持つコースにおいて量産車での最高記録樹立を狙う。

 

コンチネンタルGTに搭載されるW12エンジンには48ボルトの「ロール・コントロール・システム」を搭載しており、最高出力635ps、最大トルク900Nmを発揮。0-100km/h加速タイムはわずか3.7秒、最高速度は333km/hを誇る。ターボの反応時間を最小限に抑える、ツインスクロール・ターボチャージャーを採用したことで出力とトルクが最適化されている。

 

 

ドライバーは昨年に続きリース・ミレンを起用

 

かつて「キング・オブ・ザ・マウンテン」と呼ばれ、パイクスピークにおいて豊富な経験を持つリース・ミレン(写真)は、昨年のベンテイガに続き、ベントレーでは2度目のパイクスピーク挑戦となる。

 

「ベントレーがパイクス・ピークで2度目の参戦を計画していると知ったとき、すぐにもう一度彼らとともに仕事をしたいと考えました。コンチネンタルGTとW12エンジンは、新記録に挑むために完璧なプラットフォームを提供してくれます。今後数ヵ月間、ともにクルマを準備してくれるベントレー・モータースポーツ・チームと、パイクスピークに再挑戦できることを楽しみにしています」と、ミレン。

 

 

Bentley Bentayga PIKES PEAK

ベントレー ベンテイガ “パイクスピーク”

 

ベンテイガからコンチネンタルGTにスイッチ

 

ベントレーのモータースポーツ部門は、2019年の記録更新に向け、すでに新型コンチネンタルGTの準備をスタートしている。ベントレー・モータースポーツ・ディレクターのブライアン・ガッシュは、今回の挑戦について次のようにコメントした。

 

「昨年、ベンテイガで打ち立てた成功、そして私たちが得た経験は、ベントレーが再びこのヒルクライムに挑戦する時に必ず役立つことでしょう。量産車での最高記録を樹立することについて、私たちは決して簡単だと思っていません。しかし、進化したW12エンジンを搭載する新型コンチネンタルGTの卓越した走行性能と、リース・ミレンのもつドライビングスキルを考えれば、自信をもってチェレンジできます」

 

プロジェクトのさらなる詳細については、近く発表される予定だ。