ACシュニッツァー、最新排ガス規制対応アップグレードを展開

「ユーロ6d TEMP」とエンジンのパワーアップを両立

 

BMWを中心に扱うドイツのチューニングブランド「ACシュニッツァー」から乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法(WLTP)に則り、欧州の最新排ガス基準「ユーロ6d TEMP(Euro 6d-TEMP)」をクリアしたエンジンアップグレードプログラムが発表された。

 

今回、最新排ガス基準をクリアしたのは、以下のプログラムとなる。

 

1)BMW M140i/M240i (F2x)

ベースモデルの最高出力250kW/340hp&大トルク500Nmが、最高出力294kW/400hp&最大トルク600Nmにアップグレード

 

2)BMW M2 コンペティション

ベースモデルの最高出力302kW/410hp&最大トルク550Nmが、最高出力368kW/500hp&最大トルク650Nmにアップグレード

 

3)BMW M4 and M4 コンペティション

ベースモデルの最高出力331kW/450hp(オットー粒子フィルター有り)、最高出力317kW/431hp(オットー 粒子フィルターなし)&最大トルク550Nmが、最高出力375kW/510hp&最大トルク645Nmにアップグレード

 

4)BMW 340i and 440i (F3x)

ベースモデルの最高出力240kW/326hp&最大トルク450Nmが、最高出力279kW/380hp&最大トルク540Nmにアップグレード

 

5)BMW M5

ベースモデルの最高出力441kW/600hp&最大トルク750Nmが、最高出力515kW/700hp&最大トルク850Nmにアップグレード

 

6)BMW M5 コンペティション

ベースモデルの最高出力460kW/625hp&最大トルク750Nmが、最高出力530kW/720hp&最大トルク850Nmにアップグレード

 

ACシュニッツァーではエンジンのアップグレード後、5年・最長12万kmの走行距離までの保証を付帯。Mモデルの場合は、保証される走行距離が8万kmに制限される。

 

 

オットー粒子フィルター対応のサイレンサーもリリース

 

また、直噴ガソリンエンジンの粒子状物質排出を削減する「オットー粒子フィルター(OPF)」搭載車用の公認サイレンサーもリリースされた。ステンレス製ACシュニッツァー「スポーツリヤサイレンサー」には公認エキゾーストパイプも含まれている。

 

対応車種は「BMW M140i」「BMW M240i」「BMW M2 コンペティション」「BMW M5/M5 コンペティション」の4車種となっている。

 

全てのACシュニッツァー製エキゾーストシステムは、それぞれの車両に対応した専用設計。 例えば「M2コンペティション」用サイレンサー本体は、外観からは見えないように製作されている。サウンドも最適化されており、公式サイトからサイレンサーのマッチングサウンド動画でチェックすることが可能だ。

 

 

【関連リンク】

・ACシュニッツァー公式サイト

http://www.ac-schnitzer.de.