ランボルギーニの聖地サンタアガタで「ランボルギーニ イオタ」を再現

GGF-Tが展開する「プロジェクトJ」活動

 

自動車の素晴らしさを広める活動を行っているGGF-T株式会社(東京都中央区)は、4月27日、ランボルギーニ本社のあるイタリア・サンタアガタの市庁舎と中心部広場において、「アヒルのジェイ」プロジェクト(以下、プロジェクトJ)の発表を行った。この発表会には、世界各地から100名を超えるカーエンスージアストが集まった。

 

GGF-Tは、現代の子どもたちにスーパーカーの素晴らしさ、ものづくりの大切さを伝えることを目的として設立。所有するスーパーカーをイベントなどで展示し、その魅力を伝える活動を行なっている。また、絵本「アヒルのジェイ」を中心として、スーパーカー消しゴム/ボードゲームといった関連アイテムグッズを製作し、その世界観も伝えている。

 

 

スーパーカーを投影した動物が登場する物語

 

「プロジェクトJ」は、子どもたちにものづくりの楽しさや夢を持つことの大切さを伝えることを目的として、GGF-Tの赤間保代表が創作した絵本「アヒルのジェイ」をベースとして活動を行っている。

 

「アヒルのジェイ」はスーパーカーブーム(1977年前後)の時代に人気を博したランボルギーニ ミウラやクンタッチといった歴史的名車たちや、それに関連する人物などをアヒルなどの動物達のキャラクターへと投影したオリジナル絵本(全5巻完結)。そのキャラクター作成はイラストレーター溝呂木陽の手によるもの。

 

ストーリーにはランボルギーニ イオタが深く関与。イオタの原寸大オブジェを日本の愛好家が作ることを決心するという筋書きと、ランボルギーニ・イオタ生誕当時のエピソードが時代を超えて交錯するというストーリーが展開される。

 

そこには日本人スペシャリストの高い技術によるアルミ叩き出し成形(オールハンドメイド)を、世界の子供達に見せたいという赤間代表の想いが込められている。

 

 

お披露目にイオタゆかりの人物たちが数多く参加

 

今回、ランボルギーニ イオタ生誕50周年に合わせて、世界各地で作られたクローンイオタ(オリジナルの実車は存在しない)や、ファンが集結する中で、絵本「アヒルのジェイ」と共に現在製作中のイオタのアルミオブジェのワールドプレミアを行った。

 

その2日後の4月29日には、サンタアガタの小学校、幼稚園の生徒たちに授業の一環として絵本「アヒルのジェイ」を紹介し、このアルミオブジェを披露している。

 

会場にはサンタアガタのジュゼッペ・ヴィチネッリ市長をはじめ、ランボルギーニ社でイオタをはじめとする名車達の開発に従事した故ボブ・ウォレスや故パオロ・スタンツァーニの親族、そして現ランボルギーニ社のチーフデザイナーであるミッチャ・ボルカートなど、多くのゲストが参加。プレゼンテーションの様子は現地テレビ局・新聞社など、多くのメディアでも取り上げられている。

 

「プロジェクトJ」では、絵本「アヒルのジェイ」全5巻を完結させると共に、ランボルギーニ イオタ原寸大オブジェの完成後、再びイタリア ランボルギーニゆかりの地にて発表する計画を進めている。