マクラーレンGT、サロンオート・トリノにおいてイタリア初披露

McLaren GT

マクラーレン GT

 

 

2015年の初開催以来、毎年ニューモデルを公開

 

イタリア・トリノで6月19日から23日まで開催されている「サロンオート・トリノ」において、マクラーレン・オートモーティブの最新グランツーリスモ「マクラーレン GT」がイタリア初上陸を果たした。2015年に初開催されて以来、マクラーレン・オートモーティブはサロンオート・トリノに毎年参加。野外で開催されるこのスーパーカーショーには、5日間合計で60万人もの来場者が見込まれている。

 

先日、ワールドプレミアされたばかりの「マクラーレンGT」は、スポーツカーメーカーとして実績を積み上げてきたマクラーレン・オートモーティブにとって最新のGTモデル。イタリアの自動車愛好家にとっても、間近でマクラーレンの最新作と対峙できるまたとない機会となるだろう。

 

マクラーレン・オートモーティブのヨーロッパ担当マネージングディレクターを務めるデイビッド・ギルバートは、今回の出展について以下のように説明した。

 

「マクラーレンGTは、快適な乗り心地と洗練されたキャビンに、優れたパフォーマンスを組み合わせることで、グランドツアラーの新基準を打ち立てたクルマです。マクラーレンにとって非常に重要なニューモデルとなるだけに、今回のショーはイタリアのカスタマーとファンに披露するには最高の場所と言えるでしょう。この美しい野外モーターショーにおいて、我々は毎年新しいモデルを発表してきました。実際にマクラーレンGTを間近で見てもらうことで、優雅なデザインやキャラクターを堪能して頂けると確信しています」

 

 

イタリアでのデリバリーは2019年末からを予定

 

今回、展示されているのは鮮やかなカッパーカラーをまとった「Luxe」仕様。足元には15スポークのグロスブラック仕上げダイヤモンドカット・アロイホイールが与えられ、オプションの「パノラマ・エレクトロミック・ガラスルーフ」を装備している。インテリアはエクステリアと対照的な、ポースリンブルーのレザーが奢られ、つや消しアルミニウム素材がアクセントとして使われている。

 

スキー装備やゴルフバッグを飲み込むラゲッジスペースをもちながらも、スーパースポーツに相応しい性能も確保。最高出力620psを発揮するマクラーレン製4.0リッターV型8気筒ツインターボチャージャーをミッドに搭載し、0-200km/h加速はわずか9秒。最高速度は326km/hを誇る。

 

マクラーレン・ミラノのチーフエグゼクティブオフィサーのアド・ファッシーナは、マクラーレンGTについて以下のようにコメントした。

 

「このGTは、マクラーレンにとって新たなセグメントへの挑戦になります。きっとイタリアでも多くの新規カスタマーを惹きつけるでしょう。このイベントでニューモデルを発表するのは素晴らしい特権です。 過去5年間、私たちはイタリア初披露の場としてトリノを選んできました。会場に溢れている、興奮、情熱、美しさは、マクラーレンGTと完全にマッチしています。イタリアの美しい市街地で、この最新モデルを走らせることが本当に楽しみです」

 

イタリアにおける「マクラーレンGT」の価格は、20万3000ユーロ(約2500万円)。イタリアにおける専売ディーラーであるマクラーレン・ミラノにより、今年末からデリバリーがスタートする予定だ。

 

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