ブガッティのワンオフモデル「ラ ヴォワチュール ノワール」フランスの古城で一般公開

Bugatti La Voiture Noire

ブガッティ ラ ヴォワチュール ノワール

 

 

コンクール・デレガンス会場に華を添える

 

フランス革命時に一度破壊されながらも、19世紀にアンリ・ド・オルレアン公により再建されたシャンティイ城(Chateau de Chantilly)において、6月30日に第5回「シャンティイ・アート&エレガンス・リシャール・ミル」が行われた。

 

瀟洒な馬小屋や美しい公園、湖、深い森を備えた115エーカーの広大な敷地で行われたこのコンクール・デレガンス・イベントにおいて、ブガッティはワンオフモデル「ラ ヴォワチュール ノワール」を一般公開した。

 

 

タイプ57 SC アトランティークのオマージュ

 

「ラ ヴォワチュール ノワール」は、ブガッティ タイプ57 SC アトランティークのオマージュとして開発され、今年のジュネーブ・モーターショーでワールドプレミア。5月に行われたヴィラ・デステではデザインアワードを獲得している。

 

ブガッティのステファン・ヴィンケルマンCEOは、集まった多くの観客の前で誇らしげに「ラ ヴォワチュール ノワール」を披露し、その美しさを称えた。

 

「この『ラ ヴォワチュール ノワール』は、我々にとって非常に特別なモデルです。私たちは、この完成した作品を非常に誇りに思っていますし、シャンティイ城のような優雅な場所で、皆様にお見せできることを心から嬉しく感じています」

 

 

最新オートクチュールファッションとの競演も

 

今回のイベントでは、「ラ ヴォワチュール ノワール」の展示とともに、最新のオートクチュールを身にまとったトップモデルたちのファッションウォークも行われた。

 

「ブガッティは、たびたびオートクチュールと比較されます。それはその高い品質と洗練された素材の使用という価値観を共有しているからです。このふたつの世界がこの息をのむような美しい場所で邂逅したことは、本当に素晴らしいことです」と、ヴィンケルマンは付け加えている。