クラシックカーに特化したドライビングスクール「フェラーリ・クラシケ・アカデミー」が2020年春にも開校!

フェラーリ・クラシケ・アカデミーウェット路面走行イメージ

Ferrari Classiche Academy 2020

フェラーリ クラシケ アカデミー 2020

 

聖地フィオラーノの運転教室

 

フェラーリは、2019年よりクラシック フェラーリを対象にした「フェラーリ クラシケ アカデミー」をフィオラーノで実施している。2日間にわたるプログラムを通じ、ヒストリックカーを運転する際に必要なスキルや知識学ぶドライビングスクールだ。

 

プログラムは、コースで使用する車両の実践的知識を身につけるところからスタート。“教材”となるのは、4台の308 GTSとGTBi、および1台のモンディアル 3.2。まずはリフトアップした車両を覗きこみながら、“教授”によるコンポーネント解説・分析講義が行われる。

 

フェラーリ・クラシケ・アカデミーイメージ

ドライビングスクールの教室は、跳ね馬を愛するものにとっての聖地、フィオラーノ

 

フェラーリの技術資料を巡るツアーも

 

オフィチーネ・クラシケ・フェラーリとフェラーリのテクニカル・アーカイブを巡るガイドツアーも実施。各種図面やエンジニアの残したノート、1947年以降に生産されたGTカーやレーシングカーのレースレポートも見ることができる。

 

フィオラーノで行われるサーキット・セッションでは、インストラクターが電子制御機構のないMT車のドライビング・テクニックについて一連のブリーフィングを行う。もちろん「ヒール&トゥ」や「ダブルクラッチ」についても実習できる。

 

フェラーリ・クラシケ・アカデミーのアーカイブツアーイメージ

技術資料のアーカイブを巡るガイドツアーもプログラムに含まれる。貴重なエンジニアリング記録の数々を見ることができる

 

ウェット走行からカウンターステアまで

 

ヒストリックカーのドライビングレッスンには常にインストラクターが付き添い、徐々に難易度をアップしていく。ウェット路面や高速域でのカウンターステアリングなど、いざというときに必要だが、日常ではなかなか体験することのできないドライビングも学ぶことができる。また、区間ごとに定められた時間の正確性を競う「レギュラリティ・レース」用の運転についての講習プログラムも用意している。

 

フェラーリ・クラシケ・アカデミーウェット路面走行イメージ

ウェット路面での挙動や万が一の危険回避テクニックなど、公道では再現しにくいドライビングを学べるのもサーキットなればこそ

 

第2回「フェラーリ・クラシケ・アカデミー」の実施は、2020年春を予定している。