新型ディフェンダーの先行予約を開始! 価格は489万円から。いち早く入手できるのは150人のみ

公開日 : 2019/11/01 17:30 最終更新日 : 2019/11/01 17:30


新型ディフェンダー「110」のテスト走行リヤイメージ

Land Rover Defender

ランドローバー ディフェンダー

 

 

「90」は15台、「110」は135台

 

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型ディフェンダーの先行予約を2019年11月3日より開始する。

 

新型ディフェンダーの90と110フロントイメージ

一度は名が途絶えたものの、見事新型として復活を果たしたディフェンダー。アルミニウム製モノコックを採用し、ねじり剛性を格段にアップした

 

先行予約を受付けるのは「ディフェンダー 90 ローンチ・エディション」と「ディフェンダー 110 ローンチ・エディション」の2モデル。プライスレンジは489万円から767万5000円で、ファブリックシート仕様の「90」がエントリーモデルとなる。

 

日本市場向けの初期ロット150台分が割り当てられ、「ディフェンダー 90 ローンチ・エディション」が15台、「ディフェンダー 110 ローンチ・エディション」が135台という構成。デリバリーは2020年夏より順次開始するという。

 

新型ディフェンダーのフェイシアイメージ

写真のインストゥルメントパネルは欧州仕様。実用性を重視し、引き算の美学を反映した、ランドローバーらしいデザインを採用する

 

成約記念品は精巧なLEGO

 

いずれのローンチ・エディションもファブリック、もしくはグレインレザー仕様のシートから選択でき、110のレザーシートは3列仕様となり、7名乗車が可能となる。また、成約記念品としてレゴブロックの上位レンジ「レゴ・テクニック」製の精巧なスケールモデル「LEGO Technic Land Rover Defender」が付属する。

 

新型ディフェンダーのLEGOスケールモデルイメージ

2573ピースものパーツで構成された精巧な「レゴ・テクニック」のスケールモデルが成約記念品として付属する

 

ボディカラーは「フジホワイト」「サントリーニブラック」「インダスシルバー」「アイガーグレイ」「パンゲアグリーン」「ゴンドワナストーン」「タスマンブルー」の全7種をラインナップし、 90のローンチ・エディションではさらに、ボディを引っかき傷や石跳ね、紫外線などから守るサテンフィルム仕様も選ぶことができる(パンゲアグリーンのみ)。

 

新型ディフェンダーのフロントシートイメージ

写真は欧州仕様のフロントシート。シート素材はファブリック、レザーの両方から選択できる。ファブリック仕様の「90」がエントリーモデルとなり、価格は489万円

 

コイルの「90」か、エアサスの「110」か

 

今回先行予約を開始した新型ディフェンダーは、ランドローバーが極限環境での使用を想定して新たに開発した「D7x」アーキテクチャーがベース。95%が新設計のプラットフォームで、エアサスペンションや電動化パワートレーンにも対応する。軽量アルミニウム製モノコックを採用し、同社史上最も頑丈なボディ構造を実現した。従来のラダーフレームと比較して、ねじり剛性は約3倍に向上している。

 

ボディタイプは3ドアの「90」と5ドアの「110」をラインナップし、90はコイルサスペンション、110はエアサスペンションを装着する。

 

新型ディフェンダー「90」のサイドビュー

3ドア仕様の「90」は、ローンチ・エディションは15台のみが割り当てられる。跳ね石や小さな傷からボディを守るサテンフィルム仕様も選択可能

 

300ps/400Nmの2リッター直4を搭載

 

日本仕様の詳細スペックはまだ発表されていないが、参考までに本国仕様のボディディメンションを記すと、90が全長4323mm×全幅1996mm×全高1974mmで、ホイールベースは2587mm。110が全長4758mm×全幅1996mm×全高1967mmで、ホイールベースが3022mm。

 

エンジンは2リッター直列4気筒INGENIUMガソリンユニットを搭載。最高出力300ps、最大トルク400Nmを発生し、パーマネント4WDを通してパワーを路面に伝える。もちろんセンターディファレンシャルも配備。トランスミッションは8速ATを組み合わせ、0-100km/h加速は8秒(90の場合)を記録している。

 

フロント/リヤともにオーバーハングを切り詰め、各ウォールを直立させたプロポーションは伝統に則る。ルーフ後方に取り付けた「アルパインライト」ウィンドウや横開きのテールゲート、外付スペアタイヤなどもオリジナルからの言語を踏襲した。

 

新型ディフェンダー「90」のテストイメージ

 

“透けるボンネット”などの先進装備も

 

一方で、“透けるボンネット”ともいえる先進のクリアサイト グラウンドビューも搭載。中央スクリーンにフロントホイール前方180度の景色を投影し、「進むべきか、戻るべきか」の判断をしやすくする独自の機構だ。

 

遠隔で愛車の状態を確認できる「リモート」機能や、エマージェンシーブレーキやレーンキープアシストなど、先端安全運転支援機能も用意。最新インフォテインメントシステム「Pivi Pro」も装備し、ソフトウェアのアップデートもフレキシブルに行えるようにした。

 

新型ディフェンダー「110」のテスト走行リヤイメージ

写真は欧州仕様。5ドアの「110」は、レザーシート仕様を選ぶと7名乗車の3列シートレイアウトとなる

 

渡河性能900mm、牽引能力3500kg

 

新型ディフェンダーの開発にあたっては、圧倒的な耐久性と信頼性を目指し、6万2000回を超えるテストを繰り返した。プロトタイプの総走行距離は120万km以上にのぼる。気温50度の砂漠からマイナス40度の北極、標高1万フィートのロッキーマウンテンまで、世界中の過酷な地域を駆け回った。

 

グラウンドクリアランスは291mmを確保、アプローチアングルが38度、ランプブレークオーバーアングルが28度、デパーチャーアングルが40度(車高設定がオフロードの場合)となっている。先進のオフロード機構「テレインレスポンス2」には、新たにWade(浅瀬を渡る)プログラムを追加。渡河性能はじつに900mmを達成している。最大積載量は900kg、ルーフ耐荷重は300kg、牽引能力は3500kgを誇る。

 

新型ディフェンダー「110」の渡河イメージ

写真は欧州仕様。最新プラットフォーム「D7x」は電動化パワートレーンにも対応するため、本国ではマイルドハイブリッドや、おってPHVモデルも追加する模様

 

「ディフェンダー 90 ローンチ・エディション」と「ディフェンダー 110 ローンチ・エディション」の予約受付期間は2019年11月3日から2020年3月31日まで。先着順で、予定台数に達した時点で受付を終了する。

 

とくにエントリーモデルの「90」のファブリックシート仕様はスチール製ホイールを組み合わせ、ディフェンダー独特の雰囲気をもつ注目の仕様。しかも「90」はたった15台の割り当て。あまり悩む時間はなさそうだ。

 

【先行予約モデル価格(消費税10%込み)】

ディフェンダー 90 ローンチ・エディション(ファブリックシート):489万円(フジホワイト)

ディフェンダー 90 ローンチ・エディション(レザーシート仕様):613万7000円(フジホワイトの場合。サントリーニブラック/アイガーグレイは623万2000円、インダスシルバー/パンゲアグリーン/ゴンドワナストーン/タスマンブルーは636万1000円、サテンフィルム仕様のパンゲアグリーンは678万7000円)

 

ディフェンダー 110 ローンチ・エディション(ファブリックシート):596万7000円(フジホワイトの場合。サントリーニブラック/アイガーグレイは606万2000円、フジホワイトのコントラストルーフ仕様は609万6000円、インダスシルバー/パンゲアグリーン/ゴンドワナストーン/タスマンブルーは619万1000円)

 

ディフェンダー 110 ローンチ・エディション(レザー&3列シート):745万1000円(フジホワイトの場合。サントリーニブラック/アイガーグレイは754万6000円、フジホワイトのコントラストルーフ仕様758万円、インダスシルバー/パンゲアグリーン/ゴンドワナストーン/タスマンブルーは767万5000円)

 

 

【問い合わせ】

ランドローバーコール

TEL 0120-18-5568

 

【関連リンク】

・ランドローバー公式サイト

https://www.landrover.co.jp/