ジャガー I-PACE「ゴールデン ステアリングホイール賞」ミッドサイズSUV部門を獲得

公開日 : 2019/11/18 17:55 最終更新日 : 2019/11/18 17:55

読者による候補車選出後、審査員によって賞を決定

 

ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE」が、ドイツ最高峰の自動車賞である第43回「ゴールデン ステアリングホイール賞」のミッドサイズSUV部門において、アウディ Q3 とセアト タラッコをおさえ「ベストSUV」に選出された。

 

ゴールデン ステアリングホイール賞は、欧州20ヵ国以上で販売されている自動車雑誌『Auto Bild』の読者、そして『Bild am Sonntag(ビルド日曜版)』の読者が好みのクルマに投票。最終審査対象車が21台(7部門、各3台ずつ)に絞られる。

 

その後、レーシング・ドライバー、著名なモータージャーナリスト、自動車専門家で構成される審査員たちが、ユーロスピードウェイ・ラウジッツ(ラウジッツリンク)サーキットで対象車のドライビング・ダイナミクスやコネクティビティ、デザイン、所有コストを徹底的に比較テストして受賞車が決定する。

 

90kWhのリチウムイオン・バッテリーを搭載し438kmの航続距離を誇るI-PACE。スポーツカーとしてのパフォーマンスと洗練された実用性が高い評価を得た

 

Jaguar I-PACE

ジャガー I-PACE

 

環境性能に加え、抜群の走行性能も確保したI-PACE

 

英国で設計・開発されたI-PACEは、世界で最もプレミアムなBEV、真のドライバーズカーを目指してゼロから作られたモデル。スポーツカーとしてのパフォーマンス、ゼロ・エミッション、洗練性、そして4輪駆動SUVとしての高い実用性を兼ね備え、セグメントにおいて傑出したポジションを確立している。

 

I-PACEは最先端の90kWhリチウムイオン・バッテリーを搭載し、航続距離はWLTCモードで438kmを実現。100kWのDC急速充電の場合は40分で0%から80%に充電が可能(50kWのCHAdeMO規格の場合は約85分)。軽量、コンパクトで効率的な2基のジャガー製モーターは、最高出力294kW(400ps)、最大トルク696Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.8秒(0-60mph加速は4.5秒)を実現している。

 

ミッドサイズSUV部門にてI-PACEがゴールデンステアリングホイール賞を受賞。ジャガーブランドでは2013年のF-TYPE、2016年のXFに続く3度目の受賞モデルになった

 

ジャガーのビジョンをクリエイティブに体現したモデル

 

ジャガー・ランドローバー最高経営責任者(CEO)のラルフ・スペッツ博士は、授賞式で次のように喜びを語った。

 

「ジャガー・ランドローバーは『Destination Zero』というビジョンに基づき、環境に考慮した循環経済を確立するというゴールに向かって努力を続けています。I-PACEはエキサイティングでゼロ・エミッションを実現したBEVであり、まさに私たちのビジョンを明確かつクリエイティブに体現したモデルと言えるでしょう」

 

「英国のプレミアム自動車メーカーとして、世界で最も厳しく、最も競争の激しいプレミアム・セグメントにおいてゴールデン ステアリングホイール賞という名誉な賞をいただくことができ、とても光栄に思います」

 

「これまで『I-PACE』は数々の賞を獲得してきました。今後も革新的なクルマをお客様に提供できるよう、よりいっそう邁進していきます。そして読者と専門家の皆様が、当社のデザイナーとエンジニアたちが情熱をもって作り上げたI-PACEを評価し投票してくださったことに感謝します」