新型メルセデス・ベンツ GLA、デジタルワールドプレミアにおいて世界同時公開

新型GLAデジタルワールドプレミア

Mercedes-Benz GLA

メルセデス・ベンツ GLA

 

 

AクラスをベースのコンパクトSUVが2世代目に進化

 

メルセデス・ベンツは、12月11日に新型「GLA」のデジタルワールドプレミアを行なった。今回、世界中の自動車ファンが、メルセデスが展開するウェブメディア「Mercedes me」を介して独占発表会を楽しんだ。新型GLAは2020年から欧州を皮切りにデリバリーがスタートする。

 

ワールドプレミアには、メルセデスのオラ・ケレニウス会長兼CEO、ダイムラーグループのチーフデザイン・オフィサーを務めるゴーデン・ワゲナーが参加。約15分間のショーでは完全新設計となった第2世代GLAを世界に向けて初めて公開した。

 

新型GLAのリヤビュー、その2

オラ・ケレニウスCEOとチーフデザイナーのゴーデン・ワグナーが参加して行われた新型GLAのデジタルワールドプレミア。15分間にわたって、全てが生まれ変わったGLAの魅力が紹介された。

 

スタイルや居住性だけでなく効率性も大幅に進化

 

デジタルワールドプレミアに参加したケレニウスCEOは、新型GLAについて以下のように説明した。

 

「メルセデス・ベンツ GLAはすべての面で刷新されました。さらに便利に、さらに安全になった上、さらに効率性も大幅に向上しています。また、ディメンジョンも大きく変わりました。先代モデルと比較すると、全高が高くなり、逆に全長は短くなっています。この結果、室内サイズは大きくなりましたが、取り回しは逆に良くなっているのです」

 

「新型GLAはコンパクトで広々とした室内を持ちながら安全で最先端のインテリジェント機能を備えています。素晴らしい燃費性能とスポーティさを両立した、完璧なパッケージと言えるでしょう」

 

デザインを担当したワゲナーもGLAの発表に喜びを隠さない。

 

「新型GLAは、コンパクトカーとSUVの完璧な組み合わせを実現させました。デザイン面では、クラスの常識を打ち破るアイコニックなスタイルが特徴です。筋肉質なオフローダーとしてのDNAと官能的なまでの純粋さを兼ね備えています。コンパクトなサイズからは考えられない、力強いプロポーションも手に入れました」

 

新型GLAのサイドビュー

先代と比較すると、最も大きく変わったのがそのディメンジョンだろう。Aクラスをベースとするのは先代と変わらないが、全高を拡大したことでSUVらしいアピアランスと居住性を手にしている。

 

全長が短くなりながらも大幅にアップした居住性

 

パワフルで効率的な4気筒エンジンを搭載し、直感的に操作できる「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」インフォテインメント システムを標準装備。また、オプションとして可変トルク配分機能を持つフルタイム4WDシステム「4MATIC」もチョイスすることができる。

 

エクステリアは、よりSUVらしいアグレッシブさを手に入れたうえ、CD値0.28という抜群の空力性能を確保。また、ディメンジョンも初代から大幅に変更された。全高は1611mm(ルーフレール込みで1616mm)と、先代よりも100mm以上高く、課題に挙げられていたヘッドクリアランス不足を解消。また、ボディサイズ自体は小型化されたにも関わらず、リヤシートのレッグスペースが拡大しているのは何よりも嬉しい改善だろう。

 

メルセデスのSUVラインナップ最小のモデルながらも、最新のドライバー アシスタンス システムを装備。コンパクトSUVセグメントで最高レベルのアクティブセーフティ機能を持つとメルセデスは胸を張る。「ドライバー アシスタンス パッケージ」には、エマージェンシー・レーン・ファンクション、出口警告機能、横断歩道における歩行者警告システムなどが採用されている。