ランボルギーニ・ジャパン、2019年を締めくくる「Lamborghini Night」を開催。過去最高の売上と発表
公開日 : 2019/12/17 17:55 最終更新日 : 2019/12/17 17:55
最新のウラカンEVOやアヴェンタドール SVJ63 ロードスターを展示
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、2019年にデビューした「ウラカン EVO」に加え、「アヴェンタドール SVJ63 ロードスター」や「ウルス」など、 今年のランボルギーニを彩ったスーパースポーツと共に1年を締めくくるイベント「Lamborghini Night」を12月13日に東京・南青山で開催した。
今回のイベントは、5年連続での半期売上記録更新を果たした2019年を振り返り、華やかな現行ラインナップとともに1年を締めくくるイベントとして企画された。
ランボルギーニ オリジナル クリスマスツリーも登場
イタリアンカラーに飾られ、ランボルギーニの世界観を再現すべく演出された会場には、クリスマスシーズンを彩る「ランボルギーニ オリジナル クリスマスツリー」が飾られた。メディアやオーナーを対象としたクローズイベントに続き、一般の観客も入場可能なパブリックイベントが昨年に続き開催されている。
また、当日はオープニングからパブリックイベントまで全体を通して、豪華な顔ぶれのDJたちがクールなサウンドをプレイ。美しいライティングとともに、華やかに会場を盛り上げた。

昨年投入したブランド初のSUVとなるウルスに続き、V10モデルのウラカンEVOをデビューさせたランボルギーニ。世界中で半期売上記録を更新した。「ランボルギーニ・ファンの多い日本市場は、ランボルギーニにとって非常に重要」とクレシ氏は語る。
前年のウルスに続き、ウラカンEVOの投入で好調続く
ランボルギーニ・ジャパンと韓国のカントリーマネージャーを務めるフランチェスコ・クレシは、今回のイベント開催について以下のようにコメントした。
「ランボルギーニにとって日本はもっとも重要なマーケットのひとつです。こうやって日本のお客様との強い絆を築いてこれたことを心より感謝申し上げます。2018年はウルス、2019年はウラカンEVOのクーペとスパイダーを日本市場に導入しましたし、5年連続でのグローバルの半期売上記録を更新することができました」
「2020年はランボルギーニの世界観をさらに体験していただけるよう、より幅広い層の方々にランボルギーニを親しんでもらえるような新たなニュースを発信していきます」