レーシング直系の新型コルベット! テクノロジーから見るV8 OHVエンジンのメリット【PR】

公開日 : 2020/01/12 17:55 最終更新日 : 2020/01/12 17:55

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新型シボレーコルベットのフロントスタイル

CHEVROLET CORVETTE

シボレー コルベット

 

 

スポーツカーらしい一体感

 

一見、先代のC7からのキープコンセプトとも思えるC8のエクステリアデザインだが、それはコルベットが代々搭載してきたOHVエンジンのコンパクトな設計に直接の理由がある。フロントからミッドシップへとエンジンの搭載位置が変更されたことで最も大きな違いが表れたのはノーズの長さで、これによってドライバーは車両の重心により近い位置に着席し、スポーツカーらしい一体感が正確に感じられるようになった。

 

新型シボレーコルベットC8.Rの並走シーン

8代目コルベットの発表からわずかに時間をおいて公開された、レーシングマシン「C8.R」。2020年シーズンのIMSAなどに参戦する。

 

エクステリアのディテールには、これまでのC7.Rなどによるモータースポーツからのフィードバックも多く見られる。先代のC7ではそれまでの伝統だったリヤウインドウのラウンドデザインをレース部門からのリクエストで廃止したコルベットだが、今回もエアロパーツのディテールには、C8とほぼ同時に開発された最新レーシングカーのC8.Rや航空機をルーツとしたデザインが見て取れる。その一方でデュアルエレメントのヘッドランプなど、前作からの伝統を継承しているところもファンの心を刺激して止まない。

 

新型シボレーコルベットのV8OHVエンジン

高出力化及び燃費性能の改善を目的に内部を一新した、自然吸気式6.2リッターV型8気筒OHVエンジン「LT2」。ドライサンプ・システムを採用するなど低重心化に対する策も取り入れている。最高出力495hp、最大トルク637Nmを発揮し、0→60マイル加速は3秒以下を誇る。

 

さらなる低重心化が図られたV8 OHVエンジン

 

ミッドに搭載されるエンジンは、これまでのLT1からLT2へと型式が変更された。103.25mmのボアと92mmのストロークから、6.2リッターの排気量を得たこのV型8気筒OHVエンジンは、開発時にはさらに高性能化を試みるだけでなく、耐久性や高効率化においても進化を遂げることが目標とされていた。ちなみにこのLT2ユニットは低負荷時には4気筒を休止するシリンダ・オン・デマンド型のエンジンであり、燃費性能を始めとする環境性能も確実な進化を果たしている。

 

新型シボレーコルベットのV型8気筒OHVエンジン

ベーシックモデルとしては歴代コルベット、最速を誇るC8。ミッドシップ化されたことに合わせて吸排気システムは見直され、ドライサンプシステムも小型化されるなど、LT2へと進化した内容は確実な結果に導く。そのほか、環境保全を意識してシリンダ・オン・デマンド型エンジンとなったのも話題だ。

 

最高出力495hp、最大トルク637Nmを発揮

 

現段階で発表されているC8は、ベーシックモデルと、それをベースにオプションで選択できるZ51パフォーマンス・パッケージの2タイプだが(日本仕様はすべてZ51パフォーマンス・パッケージ)、実際にLT2エンジンで実現された最高出力&最大トルクは、ハイパフォーマンス・エキゾーストシステムを備えるZ51で、495hp&637Nmを発生。0-60マイル加速も3秒以下を実現し、ベーシックモデルのコルベットとしては歴代最速を達成している。吸排気システムの一新、バルブタイミングやリフト量の見直し、ドライサンプの潤滑システムもさらにコンパクト化され、それによってエンジンはC7比で20mmも低い位置に搭載することが可能になった。潤滑は3個のスカベンジ・ポンプがそれを担うが、横方向加速度で1.25Gまではまったく問題は生じないという。またオイル量がC7時代より2リットル以上も少なくなったのも特筆すべき点だ。

 

新型シボレーコルベットのサイドビュー

ミッドシップとなったことでノーズは短く、リヤはボリューミーになった新型コルベット。トランスミッションがついに8速DCTになったことも歓迎すべき進化だろう。

 

トランスミッションは8速DCTを搭載

 

このエンジンに組み合わされるトランスミッションはMILと呼ばれるTREMECとの共同開発による8速DCT(デュアルクラッチ式)。1速ギアを低く設定し、2速から6速までをクロス化。一方、7速と8速は燃費を重視したクルージング用に設定されている。もちろんステアリングにはパドルが備えられ、マニュアル操作も可能。DCTに改められたことで、C7以上の変速スピードを見せるのも確かなところだ。

 

前後のサスペンションは、ショート/ロングアームとされる、ダブルウイッシュボーンのコイルオーバー式。これもまたC8の大きな技術面でのトピックスで、Z51の場合は、さらに第4世代へと進化を果たしたマグネティック・ライド・コントロールが装備され、ストリートからサーキットまで、あらゆるシーンで最高の走りを楽しむことができるという。

 

新型シボレーコルベットのリヤラゲッジ

脱着式のルーフトップは、リヤ側のラゲッジスペースに収納する。

 

ゴルフバックの搭載も可能

 

リヤのラゲッジスペースはミッドシップ化されたとはいえ、357リットルを確保。これまで同様、ルーフトップを収納できる。また、日常性を重視していることもあり、ゴルフバックの搭載も可能。最大で2セット収められるだけのスペースが確保されている。一方、フロントには機内持ち込みサイズのスーツケースを搭載できるだけのスペースも用意する。

 

「プレオーダーキャンペーン」を実施中!

 

2020年1月10日(金)14:00 〜 3月31日(火)24:00までの期間「プレオーダーキャンペーン」を実施。2つのグレード(2LT/3LT)のいずれかと、6色のボディカラーから選択し、自分好みの1台をいち早く入手できるという(最終的な仕様と価格は、2020年7月に決定)。デリバリーは2021年春以降を予定している。

 

 

【SPECIFICATIONS(北米仕様)】

シボレー コルベット

ボディサイズ:全長4630×全幅1934×全高1234mm

ホイールベース:2722mm

トレッド:前1648 後1586mm

乾燥重量:1530kg

エンジン:V型8気筒OHV(LT2)

ボア×ストローク:103.25×92mm

総排気量:6153mm

圧縮比:11.5

最高出力:369kW(495hp)/6450rpm

最大トルク:637Nm/5150rpm

トランスミッション:8速DCT

駆動方式:RWD

ステアリング形式:電動パワーステアリング

サスペンション形式:前後ダブルウイッシュボーン

ブレーキ:前後ベンチレーテッドディスク(ブレンボ製)

ローター径:前321×30 後338×26(Z51 前345×30 後350×27)mm

キャリパー:前後4ピストン(Eブースト アシスト付き)

タイヤサイズ(リム幅):前245/35ZR19(8.5J) 後305/30ZR20(11J)

※日本仕様は右ハンドル

 

 

【車両本体価格(税込)】

コルベット 2LT(クーペ):1180万円

コルベット 3LT(クーペ):1400万円

 

 

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【問い合わせ】

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TEL 0120-711-276

 

【関連リンク】

・シボレー公式サイト

http://www.chevroletjapan.com

 

 

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