ABT Sportlineの先進性が伝わるアウディ Q8を公開【東京オートサロン2020】

東京オートサロン2020、ABTのホイール

ABT Q8

 

老舗ABTの最新作はQ8のコンプリートカー

 

ABT(アプト)は1896年に馬のひづめに蹄鉄を打つ蹄鉄店として創業したというから、もはや自動車史すべてを飲み込むほどの超老舗である。今ではアプト・スポーツラインとしてフォルクスワーゲン/アウディ系チューナー、レーシングチームとして活動する。その功績は自動車メーカーからも認められ、特にDTMにおいては事実上アウディのワークス体制となる。

 

 

プレミアムSUVブームをカスタムで盛り上げる

 

とりわけアウディを用いたプレミアムブランドとしての方向に舵を切り始めており、アプトのコンプリートカーはジュネーブショーでもお馴染みとなった。今年の東京オートサロンでは、TOYOタイヤのブースにアプトの最新作であるアウディQ8がお目見えした。

 

プレミアムSUVブームのど真ん中へ切り込むような威風堂々とした表情は、アプトのエアロパーツ(フロントスカート、リヤスカート&パイプカバー、リヤスポイラー)による効果が大きい。ハーフタイプながら、アウディの世界観を見事に引き立てている。

 

東京オートサロン2020、ABT Q8のホイール

装着されるホイールはABT SPORT GR22。シックなグロッシーブラックというコーディネイトで前後10.0J×22インチとなる。295/40R22サイズのTOYOプロクセス・スポーツSUVを装着した状態で、TOYOタイヤのブースに展示された。

 

今や22インチはSUVでは定番カスタム

 

ホイールもアプト製「ABT SPORT GR22」で、前後22インチをサラリと履きこなす。ちなみにTOYOのプロクセス・スポーツSUVを組み合わせていた。実際、このQ8に対する評価は高く、世界的に見ても売れ筋のパッケージだという。

 

アプトは現在、フォーミュラEへ積極的に挑戦するほか、「ABT e-Line」というEVメーカーまで立ち上げている。かつて、馬の蹄鉄を取り扱っていた時代にいち早く内燃機関に夢を馳せたように、来たるべきパワートレインの変遷を冷静かつ前向きに捉えているようだ。そんな先進性が、Q8のパッケージングひとつ取っても如実に伝わってくる。

 

 

REPORT/中三川大地(Daichi NAKAMIGAWA)

PHOTO/降旗俊明(Toshiaki FURIHATA)

 

 

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