ベントレー コンチネンタル GT3、オーストラリアのバサースト12時間レースで初勝利!

バサースト12時間を疾走するベントレー コンチネンタル GT3

Bentley Continental GT3

ベントレー コンチネンタル GT3

 

 

予選11番手からスタートし、初の総合優勝獲得

 

IGTCインターコンチネンタル・GTチャレンジ、2020年シーズン開幕戦「リキモリ・バサースト12時間」の決勝レースが22日に開催され、ベントレー・チームMスポーツのコンチネンタルGT3・7号車が総合優勝を達成した。7号車のコンチネンタルGT3を駆ったマキシム・スーレ(ベルギー)、ジョーダン・ペッパー(南アフリカ)、ジュール・グーノン(フランス)は、ベントレーにバサースト初制覇という栄冠をもたらした形だ。

 

予選11番手からスタートした7号車のコンチネンタル GT3だったが、レース序盤から表彰台争いに加わってみせる。そして、経験豊富なドライバーとチームによる優れたレース&ピット戦略により、7時間を経過した時点で首位に立った。

 

ところが、フィニッシュまで1時間の段階で、予期せぬパンクに見舞われてしまう。それでも、この緊急ピットストップがチームの勝利に向けた最後のセットアップ調整となった。

 

バサースト12時間を制したベントレー・チームMスポーツの3人

レース中盤以降、常に主導権を握りながら長丁場を戦ったベントレー・チームMスポーツの7号車。経験豊富なドライバーとチームの戦略により、待望のバサースト初優勝を手にすることになった。

 

突然の雨やパンクに見舞われながらも314周を走破

 

摂氏40度を超える気温の中、レース中は雨にも見舞われながら7号車のコンチネンタル GT3はトップでフィニッシュ。ベントレーによるバサースト初優勝に加えて、314周というレース走行距離新記録も打ち立てている。

 

ベントレー・モータースポーツの監督を務めるポール・ウィリアムズは、次のように優勝の喜びを語っている。

 

「本当に大変なレースウィークになりました。我々のチームのクルーは限界まで追い込まれましたが、たとえどんなレースになろうとも決してあきらめませんでした。コンチネンタル GT3にとって、これは長く待ち望んでいたインターナショナルGTチャレンジでの勝利です」

 

「私たちは、特にここバサーストで何度も競り合ってきましたので、ついにこの結果を手にできたことを嬉しく思います。これはシーズンのスタートとしては最高の出来です。そして、これまでで最大規模のモータースポーツ・プログラムを展開するベントレーにとってだけでなく、世界中のカスタマーチームにとっても素晴らしい前兆となることを願っています」