ジンガー 21C、中止になったジュネーブ・モーターショーのブースで公開

公開日 : 2020/03/06 14:55 最終更新日 : 2020/03/06 14:55


ジュネーブ・モーターショーのジンガー・ブース

Czinger 21C

ジンガー 21C

 

 

日本時間の3月9日午前3時30分からストリーミング中継

 

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に、3Dプリンタ製造技術を駆使するジンガー ビークルスは、同社初のハイパースポーツカー「ジンガー 21C」を、今年のジュネーブ・モーターショーにおいてワールドプレミアする予定だった。

 

そして既報のとおり新型コロナウイルスの影響からモーターショーはキャンセルになったが、「ショーは続く!」と銘打ってジュネーブ・モーターショーのジンガー ビークルス・ブースの写真を公開した。

 

また、グリニッジ標準時3月10日の18時30分(日本時間:3月11日午前3時30分)にイギリス・ロンドンにおいて、21Cのワールドプレミアイベントを開催すると発表。このお披露目イベントは同社のウェブサイトからストリーミング中継される。

 

サーフボードが取り付けられたジンガー 21C

今回公開されたジュネーブ・モーターショーのジンガー・ブースには、広々としたスペースに2台の21Cを展示。期間中はブルーとホワイト、2台の21Cが置かれ、自転車やサーフボードをルーフに搭載する展示も行われる予定だった。

 

サーブボードと自転車搭載用ラックの展示も計画

 

公開されたジュネーブ・モーターショーのジンガー・ブースでは2台の21Cを展示。同社が拠点を置くカリフォルニアの伝統に合わせて、2台の21Cには自転車とサーフボードを取り付けられる特製ルーフラックの装着も企画されていたという。

 

わずか80台が限定発売される21Cは、ジェット戦闘機機のように直列方向にふたつのシートをを設置する「ライン・ロジック」とネーミングされたタンデムレイアウトを採用。特許取得済みの生産システムに統合された3Dプリンタなどの技術ツールを用いて製造される。

 

ミッドシップレイアウトの2.88リッターV型8気筒ツインターボエンジンに加えて、フロントホイールに2基の電気モーターを搭載し、最高システム出力は1250hp(1233bhp)を発揮。これに7速シーケンシャルトランスミッションが組み合わせられた。車重は1250kgに留められており、0-100km/h加速は1.9秒、最高速度は432km/hというスペックを誇る。

 

 

【関連リンク】

・ジンガー ビークルス公式サイト

https://media.czinger.com/