ビスポーク職人に訊く英国靴とベントレーの親和性【PR】

サーティファイド バイ ベントレーイメージ

Certified by Bentley

ベントレー 認定中古車プログラム

 

 

長くモノを大切にするという英国の文化性

 

英国靴とベントレーには意外なほど共通点が多い。それを教えてくれたのが、英国靴のビスポーク職人・川口昭司さんである。

 

英国で靴づくりの技を磨いた川口さんは、現在銀座に工房を構える注文靴専門メーカー「マーキス(Marquess)」の一国一城の主であり、生粋の靴職人。ジョージ・クレバリーやジョンロブ パリの職人であったポール・ウィルソン氏に師事したのち、フォスター&サンやエドワードグリーンといった名だたるビスポーク靴店のアウトワーカーとして活躍。

 

独立後、その腕は国内外から高く評価されており、ただ川口さんの靴を買うためだけに海外からわざわざ足を運ぶ顧客も少なくない。インターネットで「Shoji Kawaguchi shoes」と検索すれば、彼の作るビスポークシューズが様々な国のファッションマニアからどれほど好評嘖々と受け止められているかが分かる。

 

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英国で靴づくりの研鑽を積み、帰国後の2010年に独立して注文靴専門メーカー「マーキス」を設立した川口昭司さん(左)。英国の伝統的なクラシックシューズづくりを追求する川口さんの製品は、力強く、かつ繊細だ。そしてこの日、真っ先に興味をもったのが2013年式のコンチネンタル GT。そのステアリングを眺めながら、ベントレー東京 中古車セールスマネージャーの増田謙一から詳しくこの個体の説明を受ける(右)。

 

「ここまで使い込んでも綺麗なままのクルマを作れるのは、長くモノを大切にする国だからこそでしょう」

 

川口さんがためつすがめつ革巻きのステアリングホイールを眺めているのはベントレー認定中古車「サーティファイド・バイ・ベントレー」のコンチネンタル GT V8。2013年式で走行距離は4万3900km、車両本体価格950万円の個体だ。

 

革ありきで生まれる高級車の造形

 

傷ひとつない原皮を選りすぐっているのは大前提として、常に人の手に触れる場所でこれほど綺麗な状態を保てているのは「きちんと革が張れているからでしょう」、そう川口さんは推察する。単なる円筒ならまだしも、複雑な凹凸が入り組む近代のステアリングホイールに革を張り込むのは至難の業であるという。ひずみが出ないよう、革を丹念に癖付けしながら微妙に凹んだカーブに沿わせて面をぴたり馴染ませなければならない。もちろん皺一本、ヨレひとつなく。

 

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日々自らの手を動かして木型を削り革を張り込む川口さんの目は、コンチネンタル GTのレザーやウッドトリムに宿されたクルーの職人技を見逃さない。「靴みたいに引っ張って釘を打つわけにもいかないし、相当綺麗に馴染ませないとこの曲面は出ません」

 

レザー職人の腕の確かなことは無論だが、それだけではこの完成度はありえないと川口さんは指摘する。

 

「いかに木型が綺麗でも、革を沿わせることができなかったら本末転倒。革には伸びる方向と伸びない方向があって、それを計算に入れなければこの美しい仕上げにはなりません。つまり、デザインする時点で革を張りやすい造形にしているんだと思うんです。革の特性を理解していないとこのカタチにはならない。これはもうひとつの作品ですね」

 

革ありきの造形。職人とデザイナーの距離が近いベントレーならではのものづくりの秘密の一端を垣間見た。

 

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大きな一枚革をステッチ無しに張り込むという贅沢かつ難易度の高いドアトリムに注目。「これだけ面積が大きければトラ(成長線)が普通は出るけど、それも見つかりません」

 

一枚革に見る職人の技術力

 

2ドアならではのコンチネンタル GTの伸びやかなトリムにも目を瞠る。1mを超える全長のトリムの上端には、一枚革が上質なソファのようにふんわりと張り込められている。

 

「普通これだけの大きさなら切り返しを入れてパーツを分けるはずなのに、ワンピースで仕上げているんですね。もしも革一枚渡されてここに張りなさいと言われたら相当難儀しますよ。立体的に丸みを持たせつつ、皺も許されないんですから」

 

シンプルに見えて、職人が見たらめちゃくちゃ大変なことをやっている。川口さんはまるで目の前にいるクルーの職人と会話をするように、細部をため息まじりに観察していく。ハンドステッチとマシンステッチの配分にも独特のセンスを見る。

 

「手縫いが機械を超えるかというとそうではないんです。マシンにはマシンのクリーンさがあって、洗練された雰囲気を生み出します。効率もあるだろうけど、それ以上にあえてハンドとマシンの“区別”をしているように感じます」

 

マーキスのシューズイメージ

英国の伝統的なクラシックシューズづくりを追求する川口さんの製品は、力強く、かつ繊細だ。一人一人の足に合わせた木型を元に作るハンドソーンのシューズゆえ、はき心地の良さも格別。

 

最高の状態をキープする条件

 

「それにしても7年経って4万km走ってもこのコンディションですか」

 

川口さん曰く、本物の英国紳士は一度気に入った靴に巡りあえたら直し直し何十年も履き続けるという。「マーキス」の靴も20年、30年先まで愛用することを想定して作られている。

 

「出来上がったときには凄く煌びやかだけど、使うほどにつま先が反り返ってしまったり、穿き心地がよくなくなってしまう靴ってあるんですよ」

 

川口さんの作る英国靴はそうであってはならないし、ドライバーズカーであるベントレーもまた、見栄えも大切だが、あくまで道具としての実用性と耐久性、長く付き合う相棒としての普遍性を兼ね備えていなければならない。

 

最高の状態を長くキープするには、「丁寧な使い方」も条件のひとつだろう。良質な保管状況、毎日の酷使をしない、メインテナンスを欠かさないといった気遣いが長生きの秘訣なのは靴もクルマも同じこと。ベントレーの中古車にまったくくたびれたところが見られないのは「お客さまが大切に扱われている。そういうこともあるんでしょう」と川口さんはしみじみと革の風合いを愛でる。

 

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ベントレーの認定中古車プログラム「サーティファイド・バイ・ベントレー」を選択する顧客の購入動機は、価格面よりも『良質な車両を正規販売店から購入できるという安心感』と『充実した保証制度』であるという。

 

目利きが選んだ仕様を実見できるという説得力

 

ところで「サーティファイド・バイ・ベントレー」を選ぶ嬉しさはまだまだある。ベントレーを注文する顧客には目利きが多い。だからそれぞれの個体には自分の好みを凝らして内外装にこれぞという仕様を仕立てた目利きの1台、つまり“コニサーズ・チョイス”が揃っている。華やかなボディカラーやステッチのコントラストをパソコンの画面やカタログを見ながら想像するには限界があるが、「サーティファイド・バイ・ベントレー」なら実車そのものを見て心を決めることができるわけだ。

 

2020年1月よりベントレー認定中古車は「サーティファイド・バイ・ベントレー」にリブランディングされ、同時に認定基準も「新車登録より7年、走行50000km以内」から「10年、50000km以内」の車両へ適用範囲が拡大している。つまりそれだけ選択肢が広がり、1000万円以下の“出物”にも出会える機会が増した。

 

ベントレーで新車を買うのと同じ体験が受けられるのも「サーティファイド・バイ・ベントレー」の魅力だろう。各個体はベントレー正規販売店のサービスセンターで教育、訓練を受けた専門のテクニカルスタッフが厳密な納車前点検を実施。走行距離無制限の保証や、新車と同じ内容のエマージェンシーアシスタンスサービス、全国の正規販売店ネットワークによるサポートを受けることができる。買う、乗る、サービススタッフとの長い付き合いに至るまで、すべてにおいてベントレーの世界が待っている。

 

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中古とは言われなければわからないほどの品質感をキープできているのは、「素材の良さだけでなく作りの確かさにも起因するはず」と川口さんは読む。

 

贅沢が文化を創る

 

気の遠くなるほどの手仕事を経て生まれる川口さんの靴とベントレーには意外なほどの共通点がある。華美に過ぎず無骨さも備えたエレガンス、向こう数十年を見据えた耐久性、やんごとなき人々の審美眼に応えるクオリティ。

 

「そして、ただ高いだけの時代遅れの商品にならないように、価値を知る人に使って頂いてそれを見せることも大事。文化って、そうして残っていくんだと思います」

 

まだ見ぬ30年先の未来。モノ作りの向こう側にある職人の顔。特別な体験。そういう見えないものも含めた価値にお金を払う贅沢な買い物は、文化を繋げることにも繋がっていく。

 

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2020年3月末まで特別金利キャンペーンを実施

 

2020年3月末までは、初年度登録より5年以上を経過した「サーティファイド・バイ・ベントレー」に1.49%(実質年率)の特別ファイナンスプログラムが適用される。

 

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「サーティファイド・バイ・ベントレー」で取り扱う車両はミュルザンヌ、ベンテイガ、コンチネンタル GTシリーズ、フライングスパーで、それぞれ公式サイト上の専用ページで検索・閲覧が可能。

 

ベントレー認定中古車プログラムとは

 

ベントレー正規販売店としての認定サービスセンターで訓練を受けた専門テクニカルスタッフにより、厳密な納車前点検が行われ、エンジン、トランスミッション、ブレーキなどを含む主要部品を1年間にわたり走行距離に関係なく保証。24時間365日、専門オペレーターによる緊急コールにも対応し、日本の主要都市に拠点を置く正規販売ネットワークが万全のサポート及びサービスを提供する。

 

 

Profile

川口昭司(かわぐち しょうじ)

1980年、福岡生まれ。2002年に渡英し英国ノーザンプトンにある公立靴職業訓練校で靴づくりを学ぶ。学校近くにあった靴のミュージアムで1900〜1920年頃のクラシックシューズに魅了され、以来クラシックシューズづくりに邁進。ジョージ・クレバリーやジョンロブ パリの職人であったポール・ウィルソン氏に師事したのち、名門ビスポーク靴店のアウトワーカーとして活躍。2008年に帰国し2010年に自身のブランド「マーキス(Marquess)」設立。木型からすべてフルビスポークのハンドソーン専門にこだわるゆえ、月に生産できるのは「7〜8足」。

 

 

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