ロータスカーズ、インタビュー番組「US LOT Sessions」をポッドキャスト配信

公開日 : 2020/04/04 14:55 最終更新日 : 2020/04/15 20:00


「US LOT Sessions」のロゴマーク

PRマネージャーのロブ・ボレットがホスト役に

 

2019年、ロータスカーズは公式ポッドキャストチャンネル「US LOT Sessions」の立ち上げを発表。そして2020年4月2日、新型コロナウイルスにより世界的な隔離が続くスポーツカーファンに向けて、インタビュー番組の配信をスタートした。

 

現在「シーズン1:エピソード1」が視聴可能となっており、今後エピソード6まで配信される予定。内容はロータスカーズのPRマネージャーであるロブ・ボレットがホスト役を務め、ロータスと強いつながりを持つ人物やロータスを深く愛する特別なゲストを招き、楽しい会話を繰り広げるというもの。

 

US LOT Sessions」のタイトルは会社名に由来する。ロータスの創設者であるコーリン・チャップマンは初期の従業員を「us lot」と呼んでおり、スタッフだけでなくカスタマー、ディーラーの販売員、ファンなどすべての関係者を“ロータス・ファミリー”の一員と考えていた。そして「Lotus」という社名を組み替えて、この「us lot」という呼び名を作ったとも言われている。

 

第1回ゲストのギャバン・カーショウ

初回のゲストとして選ばれたのは、ロータスのテストドライバーを務めるギャバン・カーショウ。収録は昨年末にへセル・サーキットで行われた。

 

ロータスを愛する様々なゲストが続々と番組に参加

 

エピソード1は昨年末にロータスの本拠地である英国ヘセルで収録され、初回のゲストはロータスの公式テストドライバーを務めるギャバン・カーショウ。彼は最新モデルのエヴァイヤの開発を担当しているだけでなく、人気テレビ番組「トップギア(Top Gear)」で使用されているテストコースをデザインしたことでも知られている。

 

今回、ボレットとカーショウはヘセル・サーキットでの走行中の様子も収録。120mphのスピードで走行しながら、カーショウがビークルダイナミクスに関する貴重な解説を行っている。

 

今後のゲストは、アメリカの有名自動車ジャーナリストのマット・ファラー、人気テレビ番組「ゴブリン・ワークス・ガレージ(Goblin Works Garage)」からヘレン・スタンレーとアント・パートリッジ、ロンドンを拠点に活躍する自動車フォトグラファーのGFウィリアムズらが登場を予定している。

 

ホストを務めるロブ・ボレット

シーズン1は6回の番組を配信。ホストは写真のロブ・ボレットが務める。「US LOT Sessions」は、iTunes、Googleポッドキャスト、Spotify、Stitcherなどの音楽配信サービスにおいて、無料でダウンロードが可能。すでにシーズン2の配信も決まっているという。

 

iTunesなど各種音楽配信サービスで視聴が可能

 

初回として製作されたギャバン・カーショウのインタビューは、前述のとおり昨年末にヘセルにおいて収録された。しかし3月24日以降に英国政府によってヘセル本社が閉鎖されたことから、残りの収録に関してはロブ・ボレットの自宅ガレージで行われている。

 

ボレットは、厳しい状況のなかで番組製作への協力を惜しまなかったゲストたちに感謝の意を表した。

 

「現在、我々の行動は厳しく制限されています。それもあり、昨年立ち上げた従業員用のコミュニケーションツールを活用することにしました。改めてシーズン1のゲストのみなさんに感謝します。シーズン1のゲストは、これらの困難な時期に非常に迅速かつ丁寧に対応してくれました。そして、多くの皆さんがこれらのインタビューを楽しんでいただければ幸いです。そして、シーズン2もすでに進行中ですから、楽しみにしていてください」

 

番組はiTunes、Googleポッドキャスト、Spotify、Stitcherなどの音楽配信サービスで配信されており、「US LOT Sessions」で検索し視聴することができる。