ABTが「RS7-R」に続き、アウディRS 6ベースの「RS6-R」を125台限定でリリース【動画】

公開日 : 2020/04/11 11:55 最終更新日 : 2020/04/11 11:55


ABT アウディ RS6-Rのエクステリア

ABT RS6-R

ABT RS6-R

 

 

V型8気筒ツインターボエンジンは最高出力740hpにチューン

 

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)は、ハイパフォーマンスエステート「アウディ RS 6 アバント」のチューニングモデル「ABT RS6-R」を発表した。先に公開された「ABT RS7-R」と同様に、限定125台が販売される。

 

ベースのRS 6に搭載される4.0リッターV型8気筒TFSIツインターボエンジンは、48Vマイルドハイブリッドが組み合わせられ、最高出力600hp(441kW)&最大トルク800Nmを発揮する。これにABTが得意とするエンジンアップグレードキット「ABTパワーR」を採用したことで、最高出力は140hpアップの740hp(544kW)、最大トルクは120Nm向上した920Nmというビッグパワーを手にした。

 

ABT アウディ RS6-Rのエクステリア

ジェントルな雰囲気を残しながらも、レーシングカーのようなアグレッシブなエアロパーツを纏ったRS6-R。開発にはABTの豊富なモータースポーツ参戦ノウハウが活かされている。

 

よりアグレッシブに変貌したエクステリア

 

今回、RS6-R専用のABTエアロダイナミクス・カーボン・ボディコンポーネントを開発。特にフロントセクションはシャープでアグレッシブに変貌した。このパッケージには、ABTフロントリップ・アドオオン/ABTフロントグリル・フレーム/ABTリヤスカート・アドオン/ABTサイドスカート・アタッチメント/ABTフェンダーインサートなどが含まれる。

 

また、左右2本出しカーボンエンドパイプを備えたステンレス製ABTエキゾーストシステムも装着された。

 

インテリアには様々なオプションパーツを装着。特にレザーとカーボン仕上げのABTステアリングホイールは室内をよりスポーティに昇華する。また、ドアフレームに装着されたABTドアシルには“1/125”とシリアルナンバーが刻印され、特別な1台であることをアピールしている。

 

ABT アウディ RS6-Rのエクステリア

足まわりにはABTコイルオーバー・サスペンションスプリングとABTスポーツ・アンチロールバーを装着。ホイールはレーシーな「HR」がチョイスされた。

 

足まわりの強化により安定感を増したコーナリング

 

RS6-Rの足まわりにはABTコイルオーバー・サスペンションスプリングとABTスポーツ・アンチロールバーを採用。ベースのRS 6は全輪操舵を採用しているが、レース経験豊富なABTによる足まわりの強化により、特にコーナリング時における抜群の安定感を実現した。

 

足元にはフィンタイプの22インチ「HR」鍛造アロイホイールをチョイス。このホイールは重量が最適化されており、バネ下重量の軽量化にも寄与している。

 

また、ABT RS7-Rと同じく、フォーミュラEに参戦するレーシングドライバーのダニエル・アプトによるABT RS6-R紹介動画も公開された。