フォルクスワーゲンが教える、カーライフで気をつけたいウイルス感染予防ポイントと掃除方法

公開日 : 2020/04/17 06:30 最終更新日 : 2020/04/17 06:30


フォルクスワーゲンの車内清掃イメージ

ウイルスを避けるために一番重要なのは「衛生」

 

新型コロナウイルス感染症対策が各方面で検証される中、もっともシンプルですぐにできる方法のひとつが「清潔にすること」。少しでもリスクを減らしウイルスの拡大を防ぐために、フォルクスワーゲンがカーライフで気をつけたいポイントを公開した。

 

まず大前提となるのが「Less is more(より少ないことは、より良いこと)」の精神。ダッシュボード上の人形やリヤパーセルシェルフに積みっぱなしのティッシュケースなどは片付けること。ウイルスの隠れ場所を可能な限り減らすことが肝要。

 

石鹸がウイルスの脂質を破壊

 

ドイツの感染症対策を担う政府機関ロベルト・コッホ研究所(RKI)は殺菌のために使用する薬剤をいくつか推奨しているが、専門家の意見によると市販の家庭用洗剤も有効であるという。

 

用意するのは“綺麗な”マイクロファイバークロスと水、そして市販の洗剤。フォルクスワーゲンAGの産業医、Dr. ヨルグ・ランベルクは説明する。

 

「手洗いと同様、石鹸はウイルスの遺伝物質を保護する脂質の膜を破壊し不活性化します」

 

手のよく触れやすい箇所は漏らさず拭き上げるのが重要。ステアリングホイール、シフトセレクター、サイドブレーキ、センターコンソール、グローブボックス、サンバイザー、ルームミラー、スイッチ・コントローラー類、インナードアハンドルとアウタードアハンドル、トランクオープナーなど、小さな凹凸も逃さずマイクロファイバーで拭き取ること。ただし、タッチスクリーンは専用のクリーナーを使用するか、微量の消毒剤をマイクロファイバーに塗布して拭き上げるのが良いという。

 

ガソリンスタンドで気をつけること

 

セルフスタンドを利用する際は、給油の際に使い捨ての手袋を使用するのが好ましい。手袋が無い場合にはペーパータオルなどを使い、直接ノズルに触れないように気をつけていただきたい。

 

もちろん、運転の前と後にはしっかり手洗いを。20秒ほどの時間をかけて丁寧に洗おう。当然ながら、人との距離をきちんと確保し飛沫感染を防ぐことも重要だ。