ベントレー、新型コロナウイルス危機に対する地域コミュニティーの「BE SAFE」活動をサポート

公開日 : 2020/04/30 16:45 最終更新日 : 2020/04/30 16:45


ベントレーのファクトリーで製造されたフェイスシールド

新型コロナウイルスへの対策活動範囲を拡大

 

ベントレーモーターズは、新型コロナウイルス(COVID-19)の危機における健康と安全プログラム「Be Safe」をベントレーの社員だけでなく、工場が置かれているチェシャー州の地域コミュニティーに対しても拡大することを決めた。

 

社内スペシャリストの3Dプリント技術を使い3万個以上のフェイスシールドを製作し、それらをケアセンターやNHS(国営医療サービス事業)、その他の地域コミュニティーサービスを含むチェシャー州のケア部門に提供した。同時にベントレーは生命維持に必要な個人用防護具(PPE:手袋、フェイスマスク、保護メガネ、シートカバー)も寄付している。

 

また、「Meals on 22 inch Wheels(22インチホイールでの食事)」と銘打ったデリバリーサービスも拡張し、社員がコミュニティーの中に必要なアイテムを届ける試みも開始された。

 

ベントレーの工場の施設を使ってフェイスシールドなどを製造

ベントレーの開発チームのスペシャリストによって、ファクトリーの3Dプリンタで医療用フェイスシールドを3万個製造した。

 

3Dプリンタでフェイスシールドを製造

 

フェイスシールドはベントレーのエンジニアリングチームによって、彼らの工学的専門知識と3Dプリンタ設備を使用して製作。3万個のフェイスシールドはすべて英国クルーのベントレー工場にて作られ、この地域の95のケアセンターやNHS、そして地域コミュニティーサービスを含むチェシャー州のケア部門に提供される。

 

ベントレーは同時に、緊急に必要とされるPPEアイテムを地域ヘルスサービスに供給した。地域ケアセンターへ寄付されたのは2万双の使い捨て手袋と1万個のフェイスマスクで、NHSのプライマリーケアとコミュニティーサービスへは1800個の使い捨てシートカバー贈呈している。

 

また、ここ何週間かで提供されるPPEとともに、40個以上の保護メガネを地元の病院(レイトン病院)に寄付した。

 

ベントレーの社用車を使ったデリバリーサービス

ベントレーの従業員の有志が社用車を使用し、チェシャー州東地区の人道支援プログラムを支援。買い物に出られない人のために、医薬品や食料品の買い出しをサポートしている。

 

ベントレーの社用車を使って地域に貢献

 

ベントレーの従業員は地域コミュニティーの中で、食料や薬の調達が困難な地域コミュニティーのニーズに応えるべく救援に忙しい日々を過ごしている。

 

ベントレーの従業員は、これまでも地元のフードバンクや慈善団体に荷物を届ける活動をサポートしてきたが、現在はチェシャー州東地区の人道支援プログラムを通じ、様々な社用車を使って重要な医療品の買い物や物資の輸送を支援するための活動を強化している。

 

ベントレーの社用車を使ったデリバリーサービス

保有する設備や人材をフルに活用することで、ベントレーは新型コロナウイルスに対する活動を続けていく。

 

従業員とその家族が属するコミュニティへのサポート

 

このようなサポート活動について、アストリッド・フォンテーン博士(ベントレー取締役、人事デジタル、IT担当)は、以下のようにコメントした。

 

「現在、すべての人々にとって信じられないほど困難な時期となっています。我々の最重要事項である従業員、その家族、そしてコミュニティーの安全と健康に対して最大限のサポートを行うと決めました。我々は世界トップのエンジニアリングを活用しており、専門知識も有しています。優れた車両や設備も利用できます。そして最高の従業員たちが、地元チェシャー地方をサポートしようとしています。地域的、全国的に英雄的な行動を実行し続けるヘルスケアのプロ達を助けようと努力しています。我々は、全てのコミュニティーとともに、1週間、1ヵ月と進行していく中で、この難局に対し、可能な限りのあらゆる方法で努力をしてゆくつもりです」