スーパーカーの未来を少年少女がデザインする。マクラーレンが英BBCとコラボしてデザインコンペを実施

公開日 : 2020/05/24 06:30 最終更新日 : 2020/05/24 06:30

選ばれたデザインは本職によりクレイモデル化

 

マクラーレン・オートモーティブは英国BBCの子供向け番組『ブルー・ピーター』とコラボレーションし、“未来のデザイナー”によるデザインコンペを実施する。

 

今回行なうデザインコンペは「スーパーカー・オブ・ザ・フューチャー」と銘打ち、英国在住の6歳から15歳の少年少女を対象に将来のスーパーカーを構想してもらうもの。

 

勝者のデザインは最終的にマクラーレンのデザインチームによりクレイモデルで3D化。デザイナーやエンジニアとの交流に加え、同局の自動車番組『トップギア』で有名な覆面レーサー“ザ・スティグ”の運転によるマクラーレンの助手席体験も用意される。

 

さらに、マクラーレンのテクノロジーセンターとプロダクションセンターで実際にスーパーカーがどのように作られているかを見学できるという。

 

マクラーレン オートモーティブ デザインコンペイメージ

BBCの番組内ではスーパーカーのデザインがどうあるべきかというデザイン論や、スーパーカーに相応しい素材選びなどについても解説する。

 

スーパーカーづくりの一端を学べる機会

 

番組内には同社のデザインディレクターであるロバート・メルヴィルも登場。スーパーカーがなぜ現実離れしたセンセーショナルなデザインでなければならないのかを説明する。

 

マクラーレン・オートモーティブのマテリアルエンジニア、エラ・ポドモアも出演し、軽量かつ高速で走るスーパーカーに相応しい素材選びについて解説。単なるコンペではなく、スーパーカーづくりのツボが分かる内容となっている。

 

同社のエグゼクティブディレクター、マンディープ・ダットは次のように述べている。

 

「ロブやエラのような我々のデザイナー及びエンジニアが日々行っていることに、彼ら、彼女たちがそれぞれのスキルを活かして挑戦し、どのようなものが生まれるでしょうか。どんな素晴らしいアイデアが選ばれるのか、『ブルー・ピーター』の視聴者と一緒に楽しみに拝聴したいと思います」

 

『ブルー・ピーター』の編集者、エレン・エヴァンスも語る。

 

「それぞれに物語があり、創造力に溢れたデザインの数々を見られることを審査員一同楽しみにしています。そして、少年少女たちがデザインの背後にある科学について思いを馳せてくれることも期待しています」

 

BBC『ブルー・ピーター』は英国内からのみ視聴が可能。