フェラーリ ローマの実車に実写で迫る。史上最高にエレガントなカバリーノ ランパンテ | GQW_Ferrari_Roma_IMG_7719 | 49枚目の写真 (全50枚)
公開日 : 2020/06/04 17:55 最終更新日 : 2020/06/08 13:00
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フェラーリ ローマ
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フェラーリ ローマ
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フェラーリ ローマ
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ローマのトランクリッド裏に配された「仕様銘板」。シリアルナンバーやオプションリストの一覧が記されている。
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フェラーリ ローマ
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リヤシートを倒さなくても、ラゲージコンパートメントには高さ約55cm×幅約40mm×マチ約16cm(実測)の純正スーツケースが2個収まる。
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リヤにはパーキングカメラもオプションで装着できる。
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ACCや自動緊急ブレーキ、標識認識機能など、先進運転支援システム(ADAS)をオプション設定できるようになった。
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シンプルなスタイリングに溶け込む、フラッシュサーフェス化されたドアハンドル。
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フェラーリ ローマ
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3855ccのV8ツインターボは最高出力620ps、最大トルク760Nmを発生する。
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3855ccのV8ツインターボは最高出力620ps、最大トルク760Nmを発生する。ちなみに長いボンネットフードは驚くほど軽量。
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シャークノーズと呼ばれる鋭いフロントマスクがスポーツ性と現代性を強調する。
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リヤシートは50:50の分割可倒式。操作ボタンはラゲージコンパートメントに配置している。
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コンソールボックス内にはアクセサリーソケットやUSBポートが設けられている。
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頭上のルームライトやウォーニングモード切替スイッチもタッチパネル式。
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16インチのメーターディスプレイと8.4インチのセンターディスプレイで構成するコクピット周り。縦長のセンターディスプレイ下にあるのがシフトセレクターだ。
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フェラーリ ローマ
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セレクターレバー下、フェラーリエンブレムがあしらわれた黄色の筐体はスマートキー。この部分にキーをぴたり格納できるようになっている。
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LEDテールライトもミニマルなデザイン。押し出し感はないのに確かな存在感がある洗練された意匠。
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フェラーリ ローマ
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身長156cmの担当はなんとか座れたが頭上と膝に余裕は一切なし。リヤシートの空間は旅行鞄やジャケット、ハット置き場に活用するのが粋。
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身長156cmの担当はなんとか座れたが頭上と膝に余裕は一切なし。リヤシートの空間は旅行鞄やジャケット、ハット置き場に活用するのが粋。
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身長156cmの担当はなんとか座れたが頭上と膝に余裕は一切なし。リヤシートの空間は旅行鞄やジャケット、ハット置き場に活用するのが粋。
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フェラーリ ローマ
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撮影のために用意されていたスーツケースは、フェラーリ純正のアクセサリー。
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リヤシートを倒さなくても、ラゲッジコンパートメントには高さ約55cm×幅約40cm×マチ約16cm(実測)の純正スーツケースが2個収まる。
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高出力のハイファイオーディオもオプション設定。
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革張りのダッシュボード天面がエレガントな雰囲気。凹凸なく使い勝手が良さそうなグローブボックスも備わっている。
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ラゲージフロア下には車載工具類を格納。
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ラゲージ奥に出っ張りはシャシー強度を高める頑強なブレースの証。手前のエンブレムがエンボス加工されたレザーカバー下にはストレージ用フックが収まっている。
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フェラーリ ローマ
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フェラーリ ローマ
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幅約700mm、高さ約500mmの開口部をもつラゲージコンパートメントは、開口部下端が低く荷物の載せ降ろしが比較的しやすい。
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フェラーリ ローマ
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エンジンスタート&ストップボタンは、マルチファンクションステアリングホイールの下部に設置されている。
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マネッティーノの切り替えは物理スイッチで行なう。5モードから選択可能。
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マネッティーノの切り替えは物理スイッチで行なう。5モードから選択可能。
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センターの縦長8.4インチディスプレイはエアコンやオーディオ、インフォテインメント、ナビゲーション、シートアジャスターなどあらゆる操作を司る。
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16インチの液晶メーターディスプレイはクラシックな計器表示をはじめ、様々なグラフィックデザインに切り替え可能。
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16インチの液晶メーターディスプレイはクラシックな計器表示をはじめ、様々なグラフィックデザインに切り替え可能。
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16インチの液晶メーターディスプレイは様々なグラフィックデザインに切り替え可能。一面にナビゲーションを映し出すことも。
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16インチの液晶メーターディスプレイはクラシックな計器表示をはじめ、様々なグラフィックデザインに切り替え可能。
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16インチの液晶メーターディスプレイはクラシックな計器表示をはじめ、様々なグラフィックデザインに切り替え可能。
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運転席側と助手席側に別々の空間を設ける「デジタル コクピット」というコンセプトをキャビン全体に拡大。独創的な室内空間を作り上げている。
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運転席側と助手席側に別々の空間を設ける「デジタル コクピット」というコンセプトをキャビン全体に拡大。独創的な室内空間を作り上げている。
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車体色はローマの夜をイメージしたという「BLU ROMA(ブルーローマ)」。ウインドウグラフィックに往年のGTの面影が見える。
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撮影車両はオプションの20インチの鍛造ホイールを装着。
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カリフォルニアからポルトフィーノ、そしてローマにバトンが渡されたフェラーリのFRシリーズ。最新作はひときわエレガントなスタイリングで多くの注目を集めている。
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フェラーリ ローマ
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