ドライブインシアターが復活の兆し! 愛車で映画を楽しむための10のコツをフォルクスワーゲンが紹介

公開日 : 2020/06/12 14:55 最終更新日 : 2020/06/12 14:55


フォルクスワーゲン ドライブインシアターイメージ

日本でも各地で開催の動きが加速中

 

ドライブインシアターが再び注目を集めている。愛車に乗ったまま周囲との距離を気にせずに映画へ没頭できる形態は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大以降の生活様式と親和性が高い。

 

アメリカに現存するドライブインシアターは330ヵ所と、5400超を数える映画館に比べれば数は少ないものの、現在徐々に復活の兆しを見せているようだ。

 

アメリカで1956年から人々に愛されてきた「Family Drive-in Theatre」は、現在様々な予防策を講じて再開に踏み切っている。たとえばチケットはオンライン購入とし、マスク着用の徹底や入場台数の制限などを実施。子供の遊び場は閉鎖し、スピーカーは保護フィルムで覆い、トイレは常時消毒を行うなど対策は多岐に及ぶ。

 

日本でも東京タワーや大型ショッピングモールの駐車場など、各地で開催の動きが加速している。とはいえ、ドライブインシアターの文化が衰退して久しいのもまた事実。思う存分楽しむためにはいくつかのコツがある。そこで、フォルクスワーゲンがFamily Drive-in Theatreのオーナー、ジム・コップに訊いた「いまドライブインシアターを楽しむための10のアドバイス」をご紹介したい。

 

ドライブインシアターイメージ

アメリカの古きよき自動車文化のひとつ、ドライブインシアター。他人との距離を取りながら安全な場所で映画鑑賞ができるとあり、いま再び注目を集めている。日本でも復活を支援するクラウドファンディングなどが立ち上がっている。

 

1. チケットは事前に確保する

 

現在ほとんどのドライブインシアターはチケットが事前購入制であり、無料イベントの場合も事前登録制となっている。同伴者を同居人に制限している場合など、安全のために様々な条件が設けられているのできちんと確認したい。

 

2. 早めの到着を心がける

 

最適な鑑賞ポジションを確保するためには、なるべく早めに来場しておくのが安心。ジム・コップ曰く「最低でも1時間前の到着をお勧めしています」

 

3. 玩具やゲーム、本などを持参しよう

 

上映前の時間を有意義に過ごすべく、もしくはお子様が退屈しないようにお気に入りの玩具やゲーム、絵本などをトランクに積んでおくのが良策。

 

4. くつろげる服装で

 

ある程度体勢が制限される中、1時間超の映画を鑑賞することを考えれば血行の滞らないゆったりとした服装を選びたい。気温変化に柔軟に対応できるよう、ストールやカーディガンなどの羽織り物があると便利だ。お子様の場合、愛用のパジャマを着せてあげれば安心感も高まるだろう。

 

5. 虫除けスプレーを忘れずに

 

屋外という性質上、避けられないのが虫の到来。集中して映画を楽しむために、虫除けスプレーは常備したい。

 

6. ポータブルラジオと予備バッテリーを用意

 

会場のスピーカーで楽しもうと窓を開けると、どうしても周囲の雑音が気になってしまう場合も。かといってアイドリングは避けたい今、ポータブルのAM/FMラジオを携帯しておけば安心だ。

 

7. 枕とブランケットがあるとなお良し

 

夜間上映が多いドライブインシアター。気温が変化しやすいのに加えて、なにより心と身体をゆったり解放してフィルムに集中するには、枕とブランケットは大切な演出小物のひとつといえる。

 

8. 会場内の売店を利用するべし

 

ドライブインシアターに限らず、多くの映画館にとって飲食や物販は活動を支える大切な収入源。文化を守るためにできることのひとつと考え、売店を積極的に利用したい。なんといっても、パンフレットやポップコーン抜きの映画はいささか味気ない。

 

9. 携帯電話はしまっておこう

 

忙しい毎日の中の、ほんの数時間。たまにはスマートフォンの画面と距離を置き、物語の中に溶け込む時間を。

 

ドライブインシアターイメージ

日本でもドライブインシアターは1990年代に流行したが、シネコンの台頭によりほとんどが姿を消している。しかし2020年夏、北は北海道から南は沖縄まで、各地で復活ののろしが上がっている。

 

10.そして何はなくとも・・・

 

ドライブインシアターを楽しむためのアドバイス。最後の10個目はもちろん「なにはなくとも安全運転で」。

 

愛車と過ごす大切な時間に、今年はひとつ、新しい楽しみ方を加えてみてはいかがだろう。