MINI、激辛ホットハッチルックを手に入れるオプションを新設定。「ジョン クーパー ワークス GPパック」登場

公開日 : 2020/06/14 06:30 最終更新日 : 2020/06/14 06:30


MINI ジョン クーパー ワークス GP パック装着車のフロント走行イメージ

MINI John Cooper Works GP Pack

ミニ ジョン クーパー ワークス GP パック

 

 

「MINI史上最速」のビジュアルを共有

 

BMWは、MINI ジョン クーパー ワークス向けの特別オプション装備として「ジョン クーパー ワークス GPパック」を設定すると本国で発表した。

 

MINI ジョン クーパー ワークス GP(以下、ワークス GP)は世界限定3000台で販売した特別仕様車で、「MINI史上最速」を謳った2座の激辛ホットハッチ。「ジョン クーパー ワークス GPパック」は、その限定車に着想を得たパッケージオプションだ。

 

MINI ジョン クーパー ワークス GP パック装着車及びMINI ジョン クーパー ワークス GPの2台イメージ

MINI ジョン クーパー ワークス GP(写真左)は「公道走行可能な英国ブランド車として最速」を標榜する限定車。MINI ジョン クーパー ワークス GP パックは、独特のボディカラーをはじめ、その雄々しい雰囲気を共有できるオプションパッケージだ。

 

ボディとルーフの配色はワークス GPそのもの

 

ボディカラーはワークス GP専用に開発されたレーシング グレー メタリックを共有。金属的な質感のあるメルティング シルバーのルーフと組み合わせたカラースキームを採用した点も、ワークス GPと同様である。

 

ドアミラーキャップやブラックのドアハンドル、フューエルリッド、ボンネットスクープなどもワークス GP由来の意匠。ヘッドライトやテールランプ、“MIN”Iのエンブレムはブラック仕上げとなっている。18インチのアルミホイールのセンターキャップには“GP”ロゴを設置。リヤにも大型のスポイラーを用意した。

 

MINI ジョン クーパー ワークス GP パック装着車の俯瞰目イメージ

MINI ジョン クーパー ワークス GP パック装着車。金属的な質感があるルーフの塗装も「ワークス GP」と共通。リヤには大型スポイラーを装着する。

 

スポーツシートや革巻きステアリングを採用

 

インテリアには“GP”ロゴ入りのスポーツシートを設置。人工スウェードを用いたレザー・DINAMICA素材でスポーティな雰囲気を演出した。フロアマットにはフロント、リヤともに赤いステッチをあしらっており、フロント2枚には“GP”ロゴをアクセントとして配している。

 

ステアリングホイールは「ウォールナッパ レザー」と呼ばれる革巻き仕様で、赤いステッチと3Dプリント技術で仕上げたセンターマークを追加。オプションの8速ステップ トロニックを選択した場合、やはり3Dプリント技術によるシフトパドルが装備される。

 

MINI ジョン クーパー ワークス GP パック装着車のホイールイメージ

18インチのアルミホイールを装着。センターキャップには“GP”ロゴをアクセントとして配している。

 

GPシリーズの雄々しい雰囲気が手に入る

 

MINIは、2006年にクーパーSに装着可能な「ジョン クーパー ワークス GPキット」を世界限定2000セットで販売。2012年にはコンプリートカーとして「ジョン クーパー ワークス GP」を2000台限定で発売したが、いずれも正式発表前には完売していた。2019年末には第3世代のワークス GPを世界限定3000台で発売すると発表した。

 

ミニ ジョン クーパー ワークス GP パック装着車のリヤ走行イメージ

孤高の限定シリーズ、「ワークス GP」の雰囲気を手に入れることのできる「GP パック」。日本への導入時期は未発表だ。

 

歴代モデルのすべてが、毎回発表するたびに「即完売」の看板をあげてきたワークス GP。第3弾の日本への割り当ては240台だったが、入手のチャンスを惜しくも逃してしまったという方も少なくないはず。となれば大人気シリーズの専用のボディカラーをはじめ、ワークス GPの雰囲気を共有できる「MINI ジョン クーパー ワークス GP パック」は魅力的なオプションパッケージといえるだろう。もちろん「GP パック」ならリヤシートが撤去されることもない。