ABTスポーツラインがアウディ S8のアップグレードプログラムを発表。ポルシェ911に匹敵する加速力をもつサルーン

公開日 : 2020/06/15 11:55 最終更新日 : 2020/06/15 11:55


ABT アウディ S8のエクステリア

ABT Audi S8

ABT アウディ S8

 

 

頂点に君臨するフラッグシップサルーンをカスタマイズ

 

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)が、アウディのフラッグシップスポーツサルーン「S8」のアップグレードプログラムを発表した。

 

スポーツモデルはそのドライビングパフォーマンスだけでなく、エクステリアからもスパルタンな雰囲気を醸し出すものだが、動力性能だけでなく、ラグジュアリーさやスペース効率、そして快適性を犠牲にしたなくないカスタマーも少なくない。そうしたニーズに応え、アウディはスポーツカーに伍する性能を与えたサルーンのS8を1996年に発表した。

 

4世代目となる現行モデルはアウディのフラッグシップ「A8」をベースに2020年からデリバリーをスタートした。最高出力571hp(420kW)・最大トルク800Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒ツインターボを搭載し、0-100km/h加速は3.8秒を実現。この加速性能は現行ポルシェ911に匹敵するもの。この抜群の動力性能を持つサルーンをベースに、ABTスポーツラインは魅力的なアップグレードプログラムを開発した。

 

ABT アウディ S8の走行シーン

ABTではお馴染みのエンジンコンピューターチューン「ABTエンジン・コントロール」を装着したことで、最高出力700hp、最大トルク880Nmというパフォーマンスを手に入れた。

 

最高出力700hp・最大トルク880Nmを実現

 

エンジンコンピューターチューン「ABTエンジン・コントロール(AEC)」により、最高出力は700hp(515kW)を発揮。最大トルクも880Nmに増加している。この結果、0-100km/h加速は3.4秒に短縮。最高速度は270km/hにまで引き上げられ、エンジンのパフォーマンスアップに合わせてセラミックブレーキも用意される。

 

全長5.18m、重量2.3トンを超えるサルーンでありながら、S8は抜群のコーナリング性能も確保している。これはS8に標準装備される「AIアダプティブ・エアサスペンション」によるもの。レーザーやカメラが常に15m前方を監視することで事前に路面状況を検知。これによって凹凸のある路面に対しても、サスペンションストロークをアクティブに制御することができる。

 

ABT アウディ S8に装着されたFRホイール

写真のモデルにはスポーティな5本スポークが特徴の21インチ「FR」ホイールを装着。ダイヤモンド加工されたアウトラインと神秘的なブラック仕上げによる、コントラストが足元に独自の魅力を添えている。

 

美しいコントラストを生み出す「FR」ホイール

 

ホイールに関しては2種類からチョイスすることが可能で、ABTスポーツホイール「GR」と「FR」は、20インチと21インチをラインナップ。5本スポークの21インチ「FR」ホイールは、ダイヤモンド加工されたアウトラインと神秘的なブラック仕上げが美しいカラーコントラストを生み出している。一方の「GR」は印象的な凹型リムウェルが特徴となり、グロスブラックベースとダイヤモンド加工リムフランジのコントラストにより、高い人気を集めている。

 

エクステリアに関してはベースモデルの完成度の高さを維持しつつ、ABTスポーツラインはリヤセクションに唯一カーボンファイバー製「ABTリヤスポイラー」を用意する。

 

インテリアにはABTスタート/ストップ・スイッチキャップやABTシフトノブカバーなど、豊富なオプションを揃え、最新のラインナップに関しては下記のABTコンフィギュレーターを使うことでそれぞれの組み合わせを試すことが可能だ。

 

 

【関連リンク】
・ABTコンフィギュレーター
https://www.abt-sportsline.com/tuning/configurator/