新型ディフェンダーの110が日本初上陸! 最新オフローダーの実車を見て分かったこと | GQW_Landrover_Defender_IMG_7967 | 6枚目の写真 (全65枚)
公開日 : 2020/06/18 17:55 最終更新日 : 2020/06/18 17:55
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ディフェンダー 110「アドベンチャーパック」。ボディカラーはパンゲアグリーン。
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スペアタイヤカバー及び「エクステリアサイドマウントギアキャリア」は「アドベンチャーパック」、「エクスプローラーパック」の両方に含まれる装備。
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2020年6月17日に日本で初披露された新型ディフェンダー 110。写真はスタンダードモデルの「アドベンチャーパック」装着車。ボディカラーはパンゲアグリーン。
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110のスタンダードモデルは18インチスチールホイールが標準だが、撮影車はオプションの19インチ6スポークを装着していた。
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ディフェンダー 110「アドベンチャーパック」のリヤビュー。ボディカラーはパンゲアグリーン。2020年7月の週末は、タスマンブルーの110 SEとともに名古屋・大阪・東京を巡回する。
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運転席、助手席の間に備わるセンターコンソール部分には、バッグからペットボトルまで、身の回りのものがすっぽり収まるスペースが。傷に強いラバー敷きの着脱可能なトレイを備えるなど、用途によって様々に使い分けられる。
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ヘッドライトは全車LED仕様。写真は110のスタンダード(アドベンチャーパック装着車)。
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ヘッドライトは全車LED仕様。写真は110のスタンダード(アドベンチャーパック装着車)。
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頑強なルーフレールやスノーボードキャリア、ホイールマウントバイクキャリアなど、屋根上にも様々なアクティビティに対応するアクセサリーを用意。
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2列目シートは40:20:40分割可倒式が基本。オプションでリクライニング付きの60:40可倒式も選択できる。
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「5+2」シーター仕様。3列目シート用にもアクセサリーソケットや風量調節ダイヤルが設置されている。
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ドアやテールゲートの内側は、ボディ同色のパネルやボルトをあえてむき出しに。
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3列目シートを起こした状態での奥行きはおよそ30cm。
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「アドベンチャーパック」に含まれるインテグレーテッドエアコンプレッサー。バルブのアタッチメントも付属する。
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「アドベンチャーパック」に含まれるインテグレーテッドエアコンプレッサー。バルブのアタッチメントも付属する。
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「アドベンチャーパック」に含まれるインテグレーテッドエアコンプレッサー。バルブのアタッチメントも付属する。
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ディフェンダー 110「アドベンチャーパック」のリヤビュー。ボディカラーはパンゲアグリーン。
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頑強なルーフレールやスノーボードキャリア、ホイールマウントバイクキャリアなど、屋根上にも様々なアクティビティに対応するアクセサリーを用意。
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2列目も空間はかなりルーミー。フロントシートバックレスト裏にもUSBポートが用意されていた。
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センターコンソールボックス後方には、2列目用のエアコン操作スイッチとアクセサリーソケット、USBポートを設置。
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座面長、幅、バックレストのすべてがたっぷりしたサイズのフロントシート。電動アジャスト機構は8ウェイから14ウェイまで揃う。
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センターコンソールにはSIM挿入口やUSBのタイプA、タイプCのポートが。センターコンソールボックスを取り外したウォークスルー仕様を選ぶこともできる。
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メータークラスターはベースモデルがTFTセンターディスプレイ付きのアナログダイヤル、それ以外はフルデジタルとなる。
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日本へ導入されるのは当面2.0リッターの直列4気筒ターボガソリンモデル。ディーゼルや6気筒モデルの導入は現在「本国と交渉中。期待してください」(若林敬一マーケティング・広報部ディレクター)とのこと。
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新型ディフェンダーのディテール
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中央のタッチスクリーンにはオフロード機能や自車の3D表示、4WDの状態などあらゆる情報を表示できる。
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中央のタッチスクリーンにはオフロード機能や自車の3D表示、4WDの状態などあらゆる情報を表示できる。
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中央のタッチスクリーンにはオフロード機能や自車の3D表示、4WDの状態、水深などあらゆる情報を表示できる。
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中央のタッチスクリーンにはオフロード機能や自車の3D表示、4WDの状態などあらゆる情報を表示できる。
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助手席前方にはDEFENDERの文字が刻印されたマグネシウム合金製パネルが。手前はラバー敷きの小物置きになっている。
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むき出しになったボディ同色のパネルやボルトなど、ドアやテールゲート内側は質実剛健な雰囲気。
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2列目シートは40:20:40分割可倒式が基本。オプションでリクライニング付きの60:40可倒式も選択できる。
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むき出しになったボディ同色のパネルやボルトなど、ドアやテールゲート内側は質実剛健な雰囲気。
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荷室開口部は幅も高さも100cmほどあり、かさばる荷物も積み下ろしがしやすい。地上から開口部下端までの距離は70cmくらい。
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テールゲートは横開き式。ハンドル裏側のボタンを操作すれば軽く開く。
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テール側にはスクウェアグラフィックを採用した4個のライトが備わっている。
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新型ディフェンダーのディテール
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ヘッドライトは全車LEDだが、SEの場合はシグネチャーDRL(デイタイムランニングライト)付きとなる。最上級のHSE及び導入後1年間設定されるファーストエディションはマトリクスLED仕様となる。
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「エクスプローラー」パックにはマットブラックのボンネットデカールが備わる。
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110のSEは20インチの5スポークホイールが標準装備となる。
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「エクスプローラー」パックにはマットブラックのボンネットデカールが備わる。
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「エクスプローラーパック」装着車は、固定式、もしくは自動展開式のサイドステップを選ぶことができる。
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「エクステリアサイドマウントギアキャリア」は濡れたり汚れたりしたものを収納するのに便利な“予備の収納スペース”。容量は24リットル。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。ボンネットより高い位置からエアを取り込むことで、取り込む埃の量を減らすことができる「レイズドエアインテーク」が備わる。既存のエアインテークベントの固定部を利用して、Aピラー部分に設置する。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。
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ディフェンダー 110 SEの「エクスプローラーパック」。ボディカラーはタスマンブルー。
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プラスチック製のホイールアーチプロテクションは「エクスプローラーパック」と「カントリーパック」に含まれている。
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ボンネットより高い位置からエアを取り込むことで、取り込む埃の量を減らすことができる「レイズドエアインテーク」もオプション設定。既存のエアインテークベントの固定部を利用して、Aピラー部分に設置する。
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ボンネットより高い位置からエアを取り込むことで、取り込む埃の量を減らすことができる「レイズドエアインテーク」もオプション設定。既存のエアインテークベントの固定部を利用して、Aピラー部分に設置する。
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ポータブルシャワーもランドローバー純正アクセサリーとして販売。
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ポータブルシャワーもランドローバー純正アクセサリーとして販売。
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マットブラック仕上げのボンネットデカールを選択することも可能。
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クラシカルなオフローダーらしさを演出するマッドフラップもアクセサリーに設定している。
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「エクステリアサイドマウントギアキャリア」は濡れたり汚れたりしたものを収納するのに便利な“予備の収納スペース”。
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ルーフラックやキャリアは多彩なバリエーションを純正アクセサリーとして用意。
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クラシカルなオフローダーらしさを演出するマッドフラップもアクセサリーに設定している。
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ラゲッジルームへ荷物を出し入れする際に擦りやすい部分には光沢仕上げのスカッフプレートを装着することも可能。
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オンライン発表会ではランドローバーのブランドアンバサダー3名がディフェンダーのボンネットにサインをするという演出も。
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オンライン発表会ではランドローバーのブランドアンバサダー3名がディフェンダーのボンネットにサインをするという演出も。
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新型ディフェンダー 110の日本初披露オンライン発表会には、ブランドアンバサダーの3人が登場。ラグビープレイヤーの稲垣啓太選手(中央)、田村 優選手(左)、そしてプロゴルファーの原 英莉花選手(右)。
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オンライン発表会ではランドローバーのブランドアンバサダー3名がディフェンダーのボンネットにサインをするという演出も。
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新型ディフェンダー 110の日本初披露発表会は2020年6月17日にオンラインで実施された。当日は新たにブランドアンバサダーへ就任したラグビープレイヤーの稲垣啓太選手もサプライズ登場。
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