新型メルセデス・ベンツ GLAの国内受注スタート! ディーゼル&4WD搭載のブランド最小SUVが大幅に進化

公開日 : 2020/06/25 12:30 最終更新日 : 2020/06/30 13:27


メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックの正面イメージ

Mercedes-Benz GLA 200 d 4MATIC

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティック

 

 

モノグレード展開で車両価格は502万円

 

メルセデス・ベンツ日本は2020年6月25日、新型「GLA」の国内受注をスタートした。日本へ導入するのは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボ搭載の「GLA 200 d 4マティック」で、車両価格は502万円(税込)。納車開始は2020年7月頃を予定している。

 

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックのフロントイメージ

ベースのAクラスがフルモデルチェンジしたのに伴い、GLAも2代目へ進化。デジタル面やADASを最新にアップデートするとともに、室内空間の拡大、ユーティリティの向上を図っている。

 

初代は“メルセデス初のコンパクトSUV”として誕生

 

GLAの初代モデルは2014年に誕生。先代Aクラス(W176)をベースにクロスオーバースタイルを与えた「メルセデス・ベンツ初のコンパクトSUV」として話題を呼んだ。いまや世界中で100万台超を販売する人気モデルのひとつとなっている。

 

今回Aクラスが4代目へ進化(W177)したのに伴い、基本を共有するGLAも2代目へとモデルチェンジした。

 

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックのリヤシートイメージ

リヤシート空間はスペースを広げたうえで、前後スライドやバックレスト角度調整なども備えることで快適性を増した。

 

タイトな先代から一転、キャビンはぐっとルーミーに

 

2代目GLAはボディ全長を先代よりやや短くした一方で、全高は100mmほどプラスすることで室内の広がり感を向上。初代モデルは室内がタイトでそれをウィークポイントとして捉える向きもあったため、新型ではその不安要素が払拭された恰好だ。

 

フロントシートの着座位置を先代比で97mmアップ。Aクラス比でも140mm高いシートポジションにより、全方位の視認性を向上している。リヤシートもニールームを先代より116mm拡大。前後140mmのスライドが可能となり、背もたれ角も7段階に調整できる。

 

荷室の使い勝手も向上しており、幅が約85mm、深さが約27mmそれぞれ拡大。容量自体もプラス14リットルの435リットルまで広がった。リヤバンパー下に足を差し込めばテールゲートが自動開閉する機構も採用している。

 

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックのサイドビュー

全高が1.6m以上なので入庫可能な機械式駐車場は限られるが、前席、後席ともに開放感はぐっと向上。荷室容量もアップしている。

 

前後トルク配分を可変する4WD機構を搭載

 

日本へ導入する「GLA 200 d 4マティック」にはOM654q型2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。最高出力150ps/最大トルク320Nmを発生し、8速のデュアルクラッチトランスミッション「8G-DCT」と電子制御4WDの「4マティック」を組み合わせる。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リヤは4リンク式。

 

4マティックはモードごとに前後トルク配分を切り替える機構で、「エコ/コンフォート」で前後トルク配分80:20、「スポーツ」で同70:30、「オフロード」では基本的に同50:50のバランスとなる。急勾配の下り坂で自動的に速度を制御するヒルディセントコントロールや、車両のすぐ前方を広く明るく照射するモードを備えたマルチビームLEDヘッドライトも用意。約200mmの最低地上高とあいまって、優れた機動性を確保している。

 

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックのフェイシアイメージ

タブレットを横にしたような一体型クラスターに、メーター及びインフォテインメントディスプレイを組み込んだ最新のコクピット風景。先進のADASも備えている。

 

AIアシスタントや最新ADASも用意

 

デジタル周りや先進の安全運転支援システム関連は、Aクラスに準ずる先進機構を搭載。「ハイ、メルセデス」でお馴染みのAIによる自然対話式音声認識機能を搭載した車載インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」も全車に標準装備する。

 

先進のアクティブ クルーズ コントロール「アクティブ ディスタンス アシスト ディストロニック」をはじめ、車線変更アシスト、歩行者/飛び出し検知機能付きアクティブブレーキアシストなど、最新のADAS(先進運転支援機能)を用意。車格を問わず最新のメルセデス基準における安全レベルをすべての車種へ搭載していく同社らしく、コンパクトSUVセグメントで最高レベルのアクティブセーフティ体勢を整えている。

 

メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4マティックとGLBの2台イメージ

メルセデス・ベンツ日本は、2020年6月25日に2代目GLAと新型モデルの「GLB」(写真左)の国内受注を同時にスタートした。いまやコンパクトSUV分野は多種多彩なモデルが居並ぶ大人気市場となった。

 

初めてのフルモデルチェンジを受け、最新のスタイルと最新の機能を与えられた2代目GLA。今回は話題の新型車「GLB」も同時に日本上陸を果たしており、メルセデス・ベンツのコンパクト分野への攻勢はさらに勢いを増すはずだ。

 

 

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