ランボルギーニ ラウンジがサルディーニャに再臨。イタリア屈指のリゾートにつかの間誕生する特別な空間とは

公開日 : 2020/08/14 11:55 最終更新日 : 2020/08/17 14:36

ポルト・チェルヴォのランボルギーニ ラウンジのイメージ

Lamborghini Lounge

ランボルギーニ ラウンジ

 

 

地中海リゾートに帰ってきたランボルギーニ

 

アウトモビリ ランボルギーニは、2020年7月から9月6日までの間、伊サルディーニャのコスタ・スメラルダ(エメラルド海岸)に期間限定のポップアップスペース「ランボルギーニ ラウンジ」をオープンする。

 

ランボルギーニ ラウンジは販売店ではない。最新モデルも展示すればパーソナライゼーション・プログラム“アド・ペルソナム”で自分仕様を仕立てることも可能だが、基本的には「ランボルギーニの世界観を反映したくつろぎの空間」であり、いわゆるひとつのブランド発信拠点である。

 

ポルト・チェルヴォのランボルギーニ ラウンジの空間イメージ

ラウンジ内には最新モデルの展示をはじめ、寛ぎながらランボルギーニの世界観を体感できる空間が広がる。パーソナライゼーションプログラムで自分仕様の1台を仕立てることも。

 

美食家垂涎の三つ星シェフも登場

 

エメラルド色の海岸線を抱える街、ポルト・チェルヴォにラウンジを設けるのもそれが理由だ。ここはイタリア屈指のリゾート地であり、夏になれば美しい景色とプライベートヴィラ、滋味に富む料理を求めてセレブリティがジェットやクルーザーで集まってくるのだから。ランボルギーニは2019年の夏にも同じ場所にラウンジを開設している。

 

1年ぶりのラウンジ復活にあたり、オープニングパーティーでは新型モデルのウラカン EVO RWD スパイダーを華々しく披露。ゲストにふるまう料理を手掛けたのは、南仏マントンにあるミシュランの三つ星レストラン「ミラズール」のシェフ、マウロ・コラグレコ。現在のガストロミー界の頂点に立つとも言われるアルゼンチン人シェフだ。

 

120名を超えるVIPのゲストは、ディスタンスを保ちながらオープンエアの下でとびきりの料理を楽しんだ。

 

ポルト・チェルヴォのランボルギーニ ラウンジのオープニングイベントイメージ

サン・パンタレオの広場で開催されたオープニングイベント兼ウラカン EVO RWD スパイダーのお披露目。

 

バーチャルのお披露目から現実世界へ

 

アウトモビリ ランボルギーニのEMEA地区代表を務めるアンドレア・バルディは次のように述べている。

 

「(2020年)5月のバーチャル発表会を経て、今日ここでこうして顧客の皆様へ直接ニューモデルをご披露できることを大変嬉しく思っています。まさしく『色彩と星』と呼ぶべき空間です。“アド・ペルソナム”による鮮やかなランボルギーニの色、サルディーニャの豊かな彩り、三つ星シェフのマウロ・コラグレコがお皿の上に描き上げた芸術、そして見上げれば頭上に多くの星々がまたたいています」

 

ポルト・チェルヴォのランボルギーニ ラウンジに展示した「テクノマール フォー ランボルギーニ 63」のスケールモデルイメージ

ラウンジにはランボルギーニにインスパイアされた新型高級クルーザー「「テクノマール フォー ランボルギーニ 63」のスケールモデルも飾られている。

 

「海上を走るランボルギーニ」のスケールモデルも

 

ポルト・チェルヴォのランボルギーニ ラウンジは、ポルト・ヴェッキオ(旧港)に隣接する高級モール「プロムナード・デュ・ポルト」に軒を構える。港には夏の間、i色とりどりのスーパーヨットやクルーザーが停泊している。

 

600平方メートル超のラウンジ内には、デビューしたばかりのウラカン EVO RWD スパイダーをはじめ、ウラカン EVO、ウルス、アヴェンタドール SVJなど最新のランボルギーニが並ぶ。

 

また、2020年6月30日に世界初公開した高級モーターヨット「Tecnomar for Lamborghini 63(テクノマール フォー ランボルギーニ 63)」のスケールモデルも展示している。

 

ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダーのサイドビュー

2020年にデビューしたばかりのウラカン EVO RWD スパイダーは、エメラルド色の美しい海岸線をドライブするのにうってつけの存在といえるだろう。

 

日本への「再臨」もあいなるか

 

ランボルギーニ ラウンジの最初の拠点は、2017年にニューヨーク市マンハッタンのアッパー・イーストにオープン。「もしもランボルギーニのアパートメントがあったなら」というコンセプトに基づき、販売店とは一線を画した落ち着きのある時間を顧客に過ごしてもらうべくスタートした。

 

以降、常設や期間限定含めて、東京やロサンジェルス、メルボルン、モンテレーなどにラウンジを開設、各地のカルチャーとランボルギーニの個性を融合した空間で、ブランドの世界観を発信してきた。2020年には東京に常設のラウンジが登場するとも言われている。日本への「ラウンジ再臨」を期待して待ちたい。