アルファロメオ、ジュリアとステルヴィオに「スプリント」を追加。 あのGTAも2021年に日本上陸!

公開日 : 2020/08/21 06:30 最終更新日 : 2020/08/21 06:30


アルファロメオのジュリア及びステルヴィオに追加されたSPRINTイメージ

Alfa Romeo GIULIA / STELVIO

アルファロメオ ジュリア/ステルヴィオ

 

 

タッチディスプレイやADASも導入

 

FCAジャパンは2020年8月20日、セダン「ジュリア」及びSUV「ステルヴィオ」の一部改良を実施。新グレード「SPRINT(スプリント)」を設定するととともに、先進運転支援システムやタッチパネルなどを新たに導入した。発売は2020年10月3日で、車両価格はジュリアが460万円〜1174万円、ステルヴィオが589万円〜1232万円。

 

今回の「ジュリア」及び「ステルヴィオ」の商品改良のポイントは4点。「新グレードの追加」「インフォテインメント機能の充実」「自動運転レベル2相当の先進運転支援システムの導入」「インテリアの質感向上」だ。

 

FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長兼CEOイメージ

2020年8月20日に開催した両車のオンライン発表会には、FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長兼CEOが登壇。コロナ禍にあってもフィアットやアバルト、ジープは根強い顧客層に支えられているという。

 

装備充実で魅力的なプライスタグを掲げた新グレード

 

新たに加わったグレード「SPRINT(スプリント)」はジュリアが2.0リッターのガソリンターボ+後輪駆動、ステルヴィオは2.2リッターディーゼルターボ+オンデマンド4WDとなり、前者が460万円、後者が589万円となる。

 

18インチアルミホイールや6ウェイ調整機能付きレザーシート、タッチディスプレイ、アクティブブラインドスポットアシスト、デュアルゾーン式フルオートエアコンなど、標準装備を存分に盛り込みながらもリーズナブルな価格設定とした。ステルヴィオのスプリントはさらに、ハイウェイアシストシステムや渋滞アシスト、標識認識機能といった先進のADAS機能も搭載する。

 

アルファロメオのジュリアおよびステルヴィオの2台イメージ

グレード構成を刷新し、ジュリアは「スプリント」「スーパー」「ヴェローチェ」のFR及び4WD、ステルヴィオは「スプリント」をはじめガソリンとディーゼルの「スポーツパッケージ」をラインナップ。それぞれ頂点にクアドリフォリオが君臨する。

 

8.8インチのタッチ式液晶画面を搭載

 

インフォテインメント面では、ダッシュボード中央のディスプレイをタッチ式に変更。8.8インチの液晶画面はスワイプやタップなど、ガジェット感覚で様々な操作を行うことができる。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。タッチ式としたことでセンターコンソールまわりも整頓され、すっきりとした雰囲気にまとめられている。

 

先進運転支援機能(ADAS)は、ジュリアは「SUPER(スーパー)」グレード以上、ステルヴィオは「SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ)」以上のグレードに搭載。車線中央付近の走行をアシストする機能が付いたACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や、渋滞時の走行を補助するトラフィックジャムアシスト、標識認識機能、アクティブブラインドスポットアシスト、ドライバーアテンションアラートなどを装備している。

 

また、ステルヴィオの「SPORT PACKAGE」モデルは、減衰力可変機構を備えたFSDショックアブソーバーを採用。トランスミッションにも改良を施し、変速マナーをよりスムーズにしたという。

 

アルファロメオ ステルヴィオのインストゥルメントパネルイメージ

センターに8.8インチのタッチ式ディスプレイを備え、先進のADASも導入。現代的な機構を一気にアップデートしたジュリアとステルヴィオ。センターコンソールまわりのデザインもすっきり整頓すると同時に、質感を向上している。

 

GTAは2021年、トナーレは2022年に上陸予定

 

発表会に登壇したFCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長兼CEOは、コロナ禍において厳しさを増す輸入車市場の中で、FCAジャパンのシェアは「1月以来毎月伸張し続け、6月には輸入車市場シェアで初めて10%超を獲得。シェア最高記録を更新した」と語った。2020年7月は輸入車市場全体で対昨年同期比18%の減退を余儀なくされているというが、同社は7%のダウンに留まっている。2020年7月の月間販売台数に至っては、対前年比でフィアットが10%、アバルトでは7%アップしているという。1〜7月累計となるとさすがに結果は厳しいが、それでもジープは6%減、アバルトは5%減と奮闘している。

 

アルファロメオ ジュリア GTAmのフロントイメージ

すでに本国ではローンチされているジュリアの高性能モデルGTA、そしてGTAm。その日本上陸は2021年を予定しているという。

 

さらに、今後のアルファロメオの展開についても言及。すでに本国ではローンチ済みのジュリアのハイパフォーマンスモデル、「GTA」と「GTAm」が2021年に日本へいよいよ上陸するという。また、アルファ初のPHVモデル「トナーレ」も2022年にはジャパンプレミアを計画していると明言した。

 

 

【車両本体価格(税込)】

・ジュリア

2.0 TURBO SPRINT(スプリント):460万円

2.2 TURBO DIESEL SUPER(スーパー):588万円

2.0 TURBO VELOCE(ヴェローチェ):598万円

2.0 TURBO Q4 VELOCE(ヴェローチェ):630万円(左ハンドル)

2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGRIO(クアドリフォリオ):1174万円

 

・ステルヴィオ

2.2 TURBO DIESEL Q4 SPRINT(スプリント):589万円

2.2 TURBO DIESEL Q4 SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ):687万円

2.0 TURBO Q4 SPORT PACKAGE(スポーツ パッケージ):720万円

2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGRIO(クアドリフォリオ):1232万円

 

 

【問い合わせ】

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TEL 0120-779-159

 

 

【関連リンク】

・アルファロメオ公式サイト

https://www.alfaromeo-jp.com/