最高速度315km/hのチューンドSUV誕生! ABTスポーツライン設立125周年を記念した限定仕様「RSQ8-R」デビュー【動画】

公開日 : 2020/08/24 06:30 最終更新日 : 2020/08/26 06:24


ABT RSQ8-Rのエクステリア

ABT RSQ8-R

ABT RSQ8-R

 

 

125台限定のスペシャルエディション

 

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズを展開するドイツのチューニングブランド、ABTスポーツライン(ABT Sportsline)は、2021年に同ブランドが125周年迎えることを記念した「RSQ8-R」を発表した。

 

このRSQ8-Rは125台限定で、コンプリートカーとして販売。「R」の名称が与えられたコンプリートカーは、「RS7-R」「RS6-R」に続く3台目となる。

 

Q8のハイパフォーマンス仕様として登場した「RS Q8」は、最大出力600hp(441kW)・最大トルク800Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにおいて、市販SUVによる最速タイムを記録している。

 

この最強のSUVをベースに、ABTスポーツラインはコンピューターチューン「ABTエンジン・コントロール(AEC)」を装着し、最高出力700hp(515kW)・最大トルク880Nmというアップグレードプログラムをすでにリリースしている。

 

ABT RSQ8-Rの走行シーン

すでにリリースされていたRSQ8のアップグレードプログラムをベースに、さらにエンジンと冷却系に手が入れられた「RSQ8-R」は、最高出力740ps・最大トルク920Nmというパフォーマンスを実現した。

 

最高出力740ps・最大トルク920Nmを達成

 

今回発表された限定仕様の「RSQ8-R」では、AECと連動するインタークーラーを強化したことで、最高出力を40ps向上させた740ps(544kW)、最大トルクは40Nmアップの920Nmを実現。

 

さらにオプションとして、最高速度を315km/hまで向上させるプログラムも用意されている。300km/hオーバーの最高速度は、一部のスーパースポーツにのみ許されていた特権だったが、ABTスポーツラインはハイパフォーマンスSUVでこの領域に踏み込んだ形だ。

 

RSQ8-Rにはステンレス製ABTエキゾーストシステムを装着。4本出しの102mmエンドパイプは、サウンド的にはパワフルなエキゾーストノートを届けるだけでなく、視覚的にも抜群の存在感を放つ。

 

ABT RSQ8-Rのエクステリア

ハイパースポーツをも凌ぐ300km/hオーバーを実現したRSQ8-Rに相応しいエクステリアとして、各部にカーボンファイバー製エアロパーツが採用された。

 

限定モデルに相応しい特別なエクステリア

 

限定仕様として、エクステリアにも特別な演出が施された。RSQ8-Rに装着されたエアロパッケージは、ABTスポーツラインのデザイン部門がその技術をすべて注ぎ込んだアイテムだ。

 

そのメニューは「フロントスカート・アドオン」「フロントリップ・アドオン」「ミラーキャップ」「サイドスカート・アドオン」「ホイールハウスベンチレーション」「フェンダーエクステンション」「リヤスカート・アドオン」「リヤスポイラー」などのカーボンファイバー製エレメント。足元には23インチ・ABTハイパフォーマンス「HR」鍛造アルミホイールが装着された。

 

ABT RSQ8-Rのインテリア

インテリアにもABTスポーツラインが誇るカーボンファイバー製パーツがふんだんに採用された。センターコンソールには限定モデルであることを主張する「1/125」プレートが配されている。

 

「1/125」であることを主張するインテリア

 

インテリアもエクステリア同様に、ABTスポーツラインが持つ最高レベルが求められた。カーボンファイバー製「ABTステアリングホイール・アップグレード」「スタート・ストップ・スイッチキャップ」「シフトノブカバー」などを装着。さらに、ABTスポーツシート、アームレスト、センターコンソールも特別なデザインが与えられている。

 

センターコンソールには125台の限定モデルであること示すシリアルナンバープレート「1 of 125」が入れられ、「RSQ8-R」のロゴ入りフロアマットも採用された。

 

 

 

【関連リンク】
・ABTコンフィギュレーター

https://www.abt-sportsline.com/tuning/configurator/