新型ポルシェ パナメーラの日本導入スタート! 一挙に8モデルをラインナップ 【動画】

公開日 : 2020/08/27 16:22 最終更新日 : 2020/08/27 16:22


新型ポルシェ パナメーラのエクステリア

Porsche Panamera

ポルシェ パナメーラ

 

 

開発テーマは動力性能と環境性能の「共生」

 

ポルシェジャパンは、スポーツカーのパフォーマンスと、高級サルーンの快適性を融合させた新型「パナメーラ」の予約受注を、8月27日から全国のポルシェ正規販売店でスタートした。

 

新型ポルシェ パナメーラのスタイリング

新型ポルシェ パナメーラの国内導入がスタート。ラインナップはフラッグシップの「パナメーラ ターボS」、ハイブリッドの「パナメーラ4S E-ハイブリッド」など、一挙に8モデルをラインナップする。

 

今回、ポルシェが新しいパナメーラで実現したのは、いわば対極にあるパフォーマンスと環境性能という対立する要素の「共生」だった。最高出力463kW(630ps)を発揮する「パナメーラ ターボS」はクラス最高のパフォーマンスを提供。この新しいフラッグシップモデルは、先代のパナメーラ ターボの性能値を大幅に塗り替えている。

 

同時にポルシェはE-パフォーマンス(環境)戦略も追求し続けており、プラグインハイブリッドのラインナップに「パナメーラ 4S E-ハイブリッド」を追加した。完全に新しい駆動システムを採用し、システム出力は412kW(560ps)を達成。従来のハイブリッドモデルと比較して、電気のみによる航続距離は最大で30%も拡大している。

 

さらに、シャシーコンポーネントと制御システムの向上、新世代ステアリングコントロールとタイヤにより、快適性とスポーツ性の両方も高められている。

 

新型ポルシェ パナメーラの走行シーン

フラッグシップモデルの「パナメーラ ターボS」は、最大出力・最大トルクともに先代モデルから大幅に向上。ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェで市販車エグゼクティブカー・クラスの新記録を樹立した。

 

ニュルブルクリンクでエグゼクティブカーの新記録

 

パナメーラ ターボSは、最高出力463kW(630ps)・最大トルク820Nmを発揮する、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。先代の内燃エンジンのみを搭載したパナメーラターボよりも出力が59kW(80ps)アップし、トルクは50Nmも増大している。

 

大幅なエンジンパフォーマンスの向上によって、スポーツプラスモードでは0–100km/h加速はわずか3.1秒を実現。最高速度は315 km/hに達している。

 

巨大なパワーを制御しながら路面に伝え、コーナリング性能を最大化できるよう「3チャンバーエアサスペンション」、「ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)」、「ポルシェトルクベクトリングプラス(PTV Plus)」を含むロール抑制システム「ポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCCスポーツ)」が、各モデルにあわせて専用にカスタマイズされ、最適化された。

 

新型パナメーラ ターボSは、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにおいて、発売に先立って走行性能を実証している。テストドライバーのラース・カーンは、この世界でもっとも苛酷な1周20.832 kmのコースにおいて、7分29秒81のタイムで駆け抜けた。これは市販モデルのエグゼクティブカークラスにおける、新記録となっている。

 

新型ポルシェ パナメーラの走行シーン

今回の改良新型では、全てのモデルにおいてシャシー性能のすべてが見直され、スポーツ性能と快適性の向上に焦点が当てられている。

 

最適化したシャシーによるスポーツ性と快適性の向上

 

「パナメーラ GTS」に搭載される4.0リッターV型8気筒ツインターボ エンジンは、出力の発生に焦点を当てて最適化。最高出力は先代モデルよりも15kW(20ps)アップした353kW(480ps)、最大トルクは620Nmを発生する。

 

エンジン出力は高回転数付近まで連続的に上昇し、自然吸気エンジン搭載モデルと同じようなトルク特性を実現した。さらに左右非対称のリヤサイレンサーを装備した新開発のスポーツエグゾーストシステムを標準で装備する。

 

「パナメーラ」と「パナメーラ 4」には、世界中のマーケットで高評価を得ている2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力243kW(330ps)・最大トルク450Nmのスペックそのものは従来と変わらない数値となっている。

 

シャシーと制御システムは、全モデル共通でスポーツ性能と快適性の向上に焦点が当てられた。「ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)」は見直しが加えられ、減衰時の快適性が大幅に向上。電子制御式のロール抑制システムの「ポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCCスポーツ)」は、ボディの安定性を向上。また、新たに新世代のステアリングコントロールとタイヤが装備されている。

 

新型ポルシェ パナメーラ PHEV

PHEVモデルの「パナメーラ4S E-ハイブリッド」は、2.9リッターV6ツインターボエンジンに電気モーターを組み合わせたことで、298km/hの最高速度に加えて、電気のみによる最大54kmの航続距離を実現した。

 

フルEVモードでの最大航続距離54kmを実現

 

パフォーマンスを重視したプラグインハイブリッド(PHEV)モデルとして、新たに「パナメーラ4S E-ハイブリッド」が加わった。パワーユニットは、最高出力324kW(440ps)を発揮する2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンに、8速PDKに組み込まれた100kW(136ps)の電気モーターをインテリジェントに協調させる。

 

システム最高出力は412kW(560ps)・最大トルクは750Nmを達成。標準装備の「スポーツクロノパッケージ」と組み合わせることで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は298km/hを実現している。

 

セルの最適化により、バッテリー容量は従来のハイブリッドモデルが備えていた14.1kWhから17.9 kWhへと拡大。また走行モードを最適化したことでエネルギーの使用効率がさらに改善。EVモードにおける航続距離は最大54kmに達している。

 

新型ポルシェ パナメーラ ディテール

新型パナメーラのエクステリアは、ヘッドライトやテールランプの意匠が変更されたことで、より精悍さとスポーティさが増している。

 

よりスポーティさが極められたエクステリア

 

従来はオプションだった「スポーツデザイン・フロントエンド」が標準装備となり、印象的なエアインテークグリル、大型サイド・エアアウトレット、シングルバーのフロントライトモジュールが追加された。

 

パナメーラ ターボSのフロントセクションは完全にデザインを刷新。大型サイドエアインテークと、ボディカラー同色の新開発のエレメントが特徴となる。このエレメントが水平につながることで、車両がよりワイドに見える効果を持たせた。

 

デュアルターボ・フロントライトのモジュールは従来よりも離れて配置。リヤ・ライトストリップは輪郭が調整されたラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスに走り、左右の新開発LEDテールライトクラスターを流れるように連続して結びつけている。また、GTSモデルでは濃色の「エクスクルーシブデザイン テールライトクラスター」が標準装備された。

 

ホイールのラインナップには3種類の新しい20インチ/21インチホイールを追加。合計10種類のホイールデザインが用意されている。

 

新型ポルシェ パナメーラのエクステリア

ヨーロッパをはじめとするマーケットでは、オプションで設定されている「レーンキーピングアシスト」や「アダプティブクルーズコントロール」などのアシスト機能が、日本では標準で装備される。

 

日本市場では様々なアシストシステムが標準装備に

 

今回、「ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)」には、新しいデジタル機能やサービスが追加された。PCMにはオンラインボイスコントロールの「ボイス パイロット」や「Apple CarPlay」など多くのコネクトサービスが組み込まれている。

 

日本仕様では他マーケットにおいてはオプションとなる「レーンキーピングアシスト」、「アダプティブクルーズコントロール」、「レーンチェンジアシスト」、サラウンドビューを含むパークアシストが標準装備される。「ナイトビジョンアシスト」、PDLSプラスを含む「LEDマトリックスヘッドライト」、「ヘッドアップディスプレイ」など、様々な革新的なアシストシステムはオプションで設定されている。

 

 

【車両本体価格(税込)】

パナメーラ:1249万円

パナメーラ4:1299万円
パナメーラ4エグゼクティブ :1419万円

パナメーラ4スポーツツーリスモ:1346万円
パナメーラ4S E-ハイブリッド:1877万円


パナメーラGTS:1949万円 
パナメーラGTSスポーツツーリスモ:1988万円

パナメーラ ターボS:2882万円 

 

 

【問い合わせ】
ポルシェカスタマーケアセンター
TEL 0120-846-911
 
 
【関連リンク】
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