フェラーリ 812スーパーファストを聖地で試乗! 大谷達也が感じたフレンドリーな「800ps」とは? 【Playback GENROQ 2017】 | GQW_SF01_3LOR6130 | 6枚目の写真 (全11枚)
公開日 : 2020/09/07 17:55 最終更新日 : 2020/09/07 17:55
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コーナーのアプローチが不十分だったため「本来はスタビリティが高い812も、ここまで姿勢を乱すと為す術はなく、たまらずハーフスピン」。安心感を抱かせる懐が深い812スーパーファストでも物理の法則には逆らえない。
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筆者は「私は操舵初期に素早くゲインが立ち上がるフェラーリのハンドリングが苦手」と告白するが、マラネロで対峙したフェラーリ 812スーパーファストは印象が異なったようだ。
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意外と荷物を積める余地がある荷室。シート後方にもわずかながら荷物置き場が存在する。
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フェラーリ 812スーパーファストのシフトスイッチ
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助手席の眼前のダッシュボードに埋め込まれたディスプレイには運転モードが表示され、現在の状況が把握できる。他にもエンジン回転数や方角が表示可能だ。
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助手席の眼前のダッシュボードに埋め込まれたディスプレイには運転モードが表示され、現在の状況が把握できる。他にもエンジン回転数や方角が表示可能だ。
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フェラーリ 812スーパーファストのシート
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フェラーリ 812スーパーファストの走行シーン
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意外と荷物を積める余地がある荷室。シート後方にもわずかながら荷物置き場が存在する。
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ステアリング右下にはマネッティーノダイヤルスイッチが備わる。ウエット、スポーツ、レース、トラクションコントロールオフ、ESCオフと段階的にピュアさを増していく。
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官能性とコミュニケーション能力に長けた812スーパーファストは「そうしたスポーツ性を他ブランドでは見られない圧倒的にゴージャスな世界で堪能できる」と筆者は評価。「ラグジュアリー・スーパースポーツカー造りでフェラーリが一歩抜け出した」と再確認した。
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