フェアレディZが12年ぶりに生まれ変わる! ワールドプレミアを前にティーザースケッチを公開【動画】

公開日 : 2020/09/10 06:30 最終更新日 : 2020/09/11 16:51


次期型日産フェアレディ Zの予告イメージ

Nissan Fairlady Z

ニッサン フェアレディZ

 

 

オンライン発表会は9月16日9時30分から

 

日産自動車は、2020年9月16日に次期型フェアレディZのプロトタイプを世界初公開する。現行の6代目が登場したのは2008年。じつに12年ぶりに新世代型へとフルモデルチェンジを果たす模様だ。

 

次期フェアレディ Zのプロトタイプ発表会はオンラインで実施。9月16日午前9時30分より公式サイト上で全世界へ発信される。そのワールドプレミアに先立ち、予告動画とティーザースケッチが公開された。

 

次期型日産フェアレディ Zのティーザースケッチイメージ

公開されたティーザースケッチには、S30〜Z32で印象的だった2段の長方形テールランプらしき意匠が見える。

 

往年のテールランプデザインが蘇るか

 

リヤスタイルを描いたスケッチには、流麗なクーペらしいショルダーラインやリヤクォーターピラーのZのエンブレム、そして初代(S30)〜4世代目(Z32)で印象的だった横長2段の矩形テールランプのような意匠が確認できる。

 

また、シルエットだけが暗闇に浮かび上がる予告画像のヘッドランプまわりは、初代のそれを彷彿とさせる。

 

1973年ダッツン 240Zのラリー仕様イメージ

S30の240Zはラリーシーンでも活躍。サファリラリーでは1971年と1973年に1位を獲得した。

 

「ゼット」と「ズィーカー」、日米のファンが期待

 

“貴婦人”に、究極の意味を込めてアルファベット最後の文字“Z”を冠した流麗なクーペは、発表するやいなや一大センセーションを巻き起こした。特に北米での人気はすさまじく、輸出名だった「ダッツン240Z」といえば1970年代の伝説のひとつとなっている。

 

「ズィーカー」の愛称でも親しまれ、発売から9年で世界総販売台数55万台と、スポーツカーとしては空前の大ヒットに。最大の成功の要因はその価格だったといわれる。なにしろ当時北米で人気のあったジャガー Eタイプの約3/2、ポルシェ911の約半分で手に入った。

 

2015年にノースカロライナで開催されたZミーティングイメージ

多くのズィーカーファンがいる北米では各地でミーティングも実施されている。写真は2014年にノースカロライナで開催された「ZDAYZ」。

 

日産がZをもう一度作る。

 

自動車好きならこれを聞いて心が躍らないはずがない。初めてクルマの世界に貴婦人が登場してから50年、7代目がどのような姿を披露するのか。日本だけでなく、北米にいる多くのファンもオンライン発表会を心待ちにしている。

 

 

 

【関連リンク】

・日産自動車「Nissan Next」公式サイト(次期型フェアレディ Z プロトタイプ オンライン発表会はこちらから)

https://www.thenissannext.com/