最高出力1100psオーバー! サロン・プリヴェに日本製EVスポーツ「アスパーク オウル」他、ハイパーカーが大集結 【動画】

公開日 : 2020/09/12 11:55 最終更新日 : 2020/09/12 11:55


サロン・プリヴェに登場する「アスパーク オウル」

Aspark Owl

アスパーク オウル

 

 

0-60mph加速1.62秒を誇る電動ハイパースポーツ

 

2020年9月23~26日に英国・ブレナム宮殿で開催されるコンクールイベント「サロン・プリヴェ(Salon Prive)」には、フェラーリ、ケーニグセグ、ロータスなどの著名ブランドのニューモデルに加えて、世界中からエキサイティングな新ブランドが登場。今回、2018年のフランクフルト・モーターショーでデビューした、日本製フルEVハイパースポーツ「アスパーク オウル」の初参加が発表された。

 

サロン・プリヴェに登場する「アスパーク オウル」

サロン・プリヴェへの参加が決定した「アスパーク オウル」。最高出力は約1169psを発生し、0-60mph加速1.62秒というモンスターEVだ。

 

アスパーク オウルは、最高出力860kW(約1169ps)・最大トルク885Nmを発生する電気モーターを搭載し、0-60mph加速は驚愕の1.62秒を記録。2005年に大阪で設立されたアスパークによって開発され、「マニファットゥーラ・アウトモビリ・トリノ」と共同でトリノにおいて限定50台が製造される。今回のサロン・プリヴェでは、マニファットゥーラ・アウトモビリ・トリノが手掛けた、ニューストラトスと共に展示される。

 

サロン・プリヴェに「トゥシェク TS-900」

今回、アスパーク オウルに並ぶ目玉として期待されているのが、最高速度約380km/hを誇るスロベニア製ハイブリッドスーパースポーツの「トゥシェク TS-900」。

 

Tushek TS-900

トゥシェク TS-900

 

スロベニアやスウェーデンからも新ブランドが参加

 

もう1台、サロン・プリヴェの参加者から注目を集めそうなのが、スロベニア発のハイブリッドスーパースポーツ「トゥシェク TS-900」だ。TS-900はリヤミッドに搭載された4.2リッターV型8気筒ツインターボエンジンに、前輪を駆動する2基の電動モーターを組み合わせることで、最高システム出力950ps・最大トルク1400Nmを発揮。最高速度は236mph(約380km/h)を実現しており、将来的にはフルEV化も視野に入れている。

 

電動ブランドとしては、ボルボ傘下のポールスターも参加。最高出力609bhpを発揮するプラグインハイブリッドシステムを搭載する、ラグジュアリーな2+2クーペの「ポールスター1」に加えて、フルEVクロスオーバーの「ポールスター2」も展示される予定だ。

 

サロン・プリヴェのディレクターを務める、デイビッド・バグリーは今回の豪華な展示ラインナップについて、以下のようにコメントした。

 

「次世代のハイパフォーマンスモデルに搭載されているテクノロジーは、本当に目を見張るものがあります。これほど多くのメーカーが最新モデルを発表する場として、サロン・プリヴェを選んでくれたことを大変嬉しく感じています。ハイブリッドや電気パワートレインは未来を担う技術です。フェラーリ、ロータス、ケーニグセグに加えて、新たなメーカーをブレナム宮殿に迎えることができたことを誇りに思います」

 

「彼らの存在は、ハイパフォーマンスカーの世界にエキサイティングな時代が待っていることを証明しています。これほど幅広い自動車の歴史と技術を見ることができるのは、サロン・プリヴェ以外にないでしょう」