ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_15 | 7枚目の写真 (全21枚)

公開日 : 2020/09/18 17:55 最終更新日 : 2020/09/18 17:55


  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_21 | 1枚目の写真 (全21枚) 90ps/5500rpmの最高出力と12.3kgm/4300rpmの最大トルクを謳う1582ccフラット4は現代の路上でも過不足のない性能の持ち主。同時代のライバルより一歩先を行く完成度を誇る。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_19 | 2枚目の写真 (全21枚) 1949年の製造開始以来、毎年様々な改良が加えられてきた356において、初のビッグマイチェンとなったのが1959年登場の356B。ボディは若干大きくシャープになり、各部の品質、装備もモダンとなった。スーパー90はそのハイパワー版で、90psの1582cc 616/7ユニットを搭載している。ブレーキは冷却フィンのついた4輪ドラム式。シャシーナンバー213711を持つ取材車は1963年に製造されたカルマン製T6ボディのクーペである。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_20 | 3枚目の写真 (全21枚) 車重は935kgに増加したが、その分各部の安定感が増した感のある356B。このモデルをもってポルシェは4気筒のRRスポーツカーの最適解を見つけたという印象を受けた。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_18 | 4枚目の写真 (全21枚) スリット付きのリヤエプロンと太いツインマフラーがカレラ2の証。車重は1010kgと今回の中で一番重いが、パワフルでフレキシブルなエンジンと強固なシャシーで一番乗りやすかった。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_16 | 5枚目の写真 (全21枚) 2基のソレックス40 PII-4を備える1966ccの4カム587/1ユニット。140psのレース用ではなく、最高出力130ps/6200rpm、最大トルク16.5kgm/4600rpmを発生するデラックス仕様。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_17 | 6枚目の写真 (全21枚) 気密性の高いキャンバス地の幌、VDM製のホーンリング付きウッドステアリングなどスタンダードのカブリオレと変わらない室内。しかしブレーキは804F1譲りの4輪ディスク。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_15 | 7枚目の写真 (全21枚) “カレラ”は、FIAのGTカテゴリー用に550スパイダー譲りの4カム(DOHC)フラット4を搭載したホモロゲモデル。カレラ2はその1966㏄バージョンで1962年のフランクフルト・ショーで発表。1963年の第1回日本グランプリに出場したことでも知られている。ガーズレッドに彩られたシャシーナンバー156695は、僅か34台のみが製造されたT6ボディのカレラ2カブリオレである。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_13 | 8枚目の写真 (全21枚) 圧縮比を8.5:1に高め、ソレックス40PICBを装着した1600スーパーの616/2ユニットは、最高出力75ps/5000rpm、最大トルク11.9kgm/3700rpmを発生。760kgの車体との相性も抜群。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_14 | 9枚目の写真 (全21枚) 巻き上げ式のサイドウインドウやラジオなどの快適装備を省いたスパルタンな室内。3連メーターはT1ボディ以降の特徴。オプション装備のナルディ製ウッドステアリングが付く。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_12 | 10枚目の写真 (全21枚) シャシーナンバー84535のロイター製スチール・ボディをもつスピードスター。楕円型のテールランプ、オーバーライダーを貫通するマフラーエンドなどT2ボディの特徴がよく分かる。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_10 | 11枚目の写真 (全21枚) 1600は356Aの上級グレードだが、最高出力60ps/4500rpm、最大トルク11.2kgm/2800rpmを発生する616/1ユニットは、850kgの車重に対してパワー、トルクともに足りない印象。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_11 | 12枚目の写真 (全21枚) 北米でディーラーシップを展開したマックス・ホフマンの助言を受け開発された、クラブマン・レースなどに使える安価でスパルタンなロードスター。1954年から59年までに4854台が製造されたが、55psのOHVユニットを積む1500からレース用のホモロゲモデルというべき110psの4カム・ユニットを積む1500GS-GTまで数種類が存在する。取材車はT2ボディをもつ1958年式の1600Sで最高出力75ps、最高速度175km/hを誇る。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_08 | 13枚目の写真 (全21枚) ラウンドしたフロントウインドウ、車体裏に回り込まずスパッと断ち切られたサイドシルなどが特徴の356A。丸型2灯のテールレンズはT1と呼ばれる57年以前のボディの特徴。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_09 | 14枚目の写真 (全21枚) コクピットはパッド入りのダッシュボード、スターター一体型のキーシリンダーが付くなど、モダンになったコクピット。ダッシュパネル埋め込み式の灰皿はT2で吊り下げ式になる。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_07 | 15枚目の写真 (全21枚) 1949年から生産が始まった356(Pre-Aとも呼ばれる)のボディやインテリアを改良し、55年に登場した356A。ラーゴグリーンに塗られたこの個体は、シャシーナンバー56717を持つスタンダード版の1956年型356A(なぜかスーパーのバッジが付いていたが)で、リヤにソレックス32PBICキャブを装着した1582ccフラット4 OHV 616/1ユニットを搭載する。Pre-Aと同じ4速の519型ギヤボックスを採用し、最高速度160km/hを謳う。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_06 | 16枚目の写真 (全21枚) ソレックス製のダウンドラフト型ツインキャブが備わるビートル譲りの1131ccフラット4。ご覧のようにシートの直後にあり、周囲をバルクヘッドに囲まれているためヒートしやすいのが難点。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_04 | 17枚目の写真 (全21枚) 数年前まで2連式のメーターや後付けのスイッチなど、売却後に改造された姿のままになっていたコクピットは、特徴的なメーター、時計もオリジナルの状態にレストアされている。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_05 | 18枚目の写真 (全21枚) カバーはされているものの、幅が広く、座面の高さまで強固なスペースフレームが通っているため、オープンでも乗降性は決していいとはいえない。シートは本来ベンチシートだったようだ。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_03 | 19枚目の写真 (全21枚) 鋼管スペースフレーム・シャシーにVWビートルのコンポーネンツを組み合わせたミッドシップ・スポーツ。ベルンGPでお披露目後、1948年9月にドイツ人建築家のペーター・カイザーへ売却。その後所有者が転々とする中で内外装の改造が行われ、1.5リッターエンジン、15インチホイールに変更された。58年にポルシェが買い戻し、数年前にレストア。現在はオリジナルスペックの1131ccフラット4と16インチホイールを装着する。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_02 | 20枚目の写真 (全21枚) スイスのヴィンタートゥールでテスト中の356-001。“K 45-286”の登録ナンバーを取得した1948年6月15日以降の撮影と思われる。アルミ製のボディは当初無塗装だったが、この頃ライトグレーに塗装された。シルバーになったのは53年に事故を起こした後だという。
  • ポルシェ356の歴史的モデルを一気試乗! 伝説を築いた名車の実力を現代目線でレポート【Playback GENROQ 2018】 | GQW_356_01 | 21枚目の写真 (全21枚) ポルシェ356-001の走行シーン

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