ベントレーとファーバーカステルがコラボレーション。伝説のレースにオマージュを捧げるマスターピース

公開日 : 2020/10/16 14:55 最終更新日 : 2020/10/16 14:55


ベントレーとファーバーカステルの「リミテッド エディション バーナート」イメージ

寝台特急と競った伝説的なレースに捧ぐ

 

“ベントレー ボーイズ”のひとり、ウォルフ・バーナート大佐が挑んだ「ブルートレインレース」は、ベントレーのモータースポーツ史に残る伝説のひとつ。その輝かしい記念碑へオマージュを捧げる逸品として、筆記具の名門ファーバーカステルが特別な万年筆とボールペン「リミテッド エディション バーナート」シリーズを製作した。

 

いまからちょうど90年前、1930年に行われた「ブルートレインレース」でウォルフ・バーナート大佐は南仏のカンヌから英国ロンドンへと向かう寝台特急との競争に挑戦した。彼はひとりでベントレー スピード 6を駆り、列車がフランス側の最終目的地のカレーに到着する前に、ロンドンに着き祝杯をあげたという。

 

ベントレーとファーバーカステルの「リミテッド エディション バーナート」パッケージイメージ

ベントレーとファーバーカステルによるマスターピースの限定コレクション、「リミテッド エディション バーナート」。専用のギフトボックスもレーシンググリーンを採用している。

 

ウォルフ・バーナート自筆のサインも

 

今回限定販売されるのは、Graf von Farber-Castell(ファーバーカステル伯爵コレクション)と呼ぶ最高級ラインに属するマスターピース。ボディ部分は伝統のレーシンググリーンで、やはりベントレーを象徴するダイヤモンドパターンがギョーシェ彫りで施されている。ため息の出るほど繊細な模様は、職人の手作業なしには生まれない。

 

キャップの天冠(先端)部分では、ベントレーの「B」とナーリング(凹凸を付けるローレット加工)処理が独特の世界観を主張。また、ウォルフ・バーナート本人の自筆サインもあしらわれている。

 

ベントレーとファーバーカステルの「リミテッド エディション バーナート」万年筆イメージ

繊細なダイヤモンド模様やヘッド部分のナーリング加工、レーシンググリーンがベントレーの世界観を演出。キャップ部分にはウォルフ・バーナートの自筆サインが刻まれている。

 

レースの年にちなみ各1930本の限定販売

 

「リミテッド エディション バーナート」シリーズは、「ブルートレインレース」で勝利した年にちなみ、各1930本の販売となる。それぞれのリング部分にはシリアルナンバーが刻印される。

 

万年筆のニブはステンレススチール製で、M(中字)、F(細字)、EF(極細)、B(太字)から選択可能。ボールペンには水性のローラーボールと油性のボールポイントの2種類をラインナップした。価格は万年筆が530ポンド(約7万2000円)、ローラーボールが490ポンド(約6万7000円)、ボールポイントが450ポンド(約6万1000円)。